新しい間仕切り
2025-09-16 10:14:24

株式会社ニチベイが新たな間仕切り「シャレード」をモデルチェンジして登場

株式会社ニチベイが「シャレード」と「シャレードタスク」をリニューアル



間仕切りや窓周りの製品を展開する株式会社ニチベイは、特に店舗、オフィス、住宅向けの間仕切り製品である「シャレード」と「シャレードタスク」を新たにモデルチェンジし、2025年10月1日から販売を開始します。これらの製品は、空間を目的に応じて簡単に仕切り、格納できるため、ますますの利便性を提供します。

改善された機能とデザイン



「シャレード」と「シャレードタスク」はどちらも、それぞれの特長を持つ間仕切りです。「シャレード」は安定した開閉を実現する床レール仕様で、さまざまな環境に対応可能です。一方「シャレードタスク」は、主に住宅向けに設計されており、軽量でコンパクトな上吊り方式を採用しています。

アウトセットタイプの新機能



今回のモデルチェンジの大きなポイントは、アウトセットタイプに新たに「正面付け」が追加されたことです。この機能は、施工が容易で、壁面に下地がある場合にも対応できるため、出入口扉やキッチン収納、クローゼットの目隠しなどに幅広く利用されています。また、意匠性を高めるコンパクトなレールカバーが用意され、ホワイトとブラックの二色展開となり、利用者が選べる楽しさも増しました。

さらに、オプションの「ソフトクローズ機能」を選ぶことで、勢いよく動かした際にも静かに閉まるので、指の挟み込みやパネルの衝突音を防ぐことができます。

改良された引手と把手



「シャレード」は引手がリニューアルされ、操作性が向上しました。空間に調和するスマートな意匠に変更され、フレームと同系色のホワイト、シルバー、ブラックが用意されています。「シャレードタスク」では、格納レールタイプや折れ戸タイプの把手形状が刷新され、安全性が向上しています。特に、アウトセットタイプには専用の把手が新たに加わり、操作感が一段と向上しています。カラーに関してもそれぞれ、ライトグレイとブラックから選べるようになっています。

商品詳細と価格



これらの新しい間仕切りの詳細は、公式サイトで確認できます。発売予定日は2025年10月1日で、フレームのカラーはホワイト、シルバー、ブラックの3色展開、またパネルの種類も豊富で、シャレードのアウトセットタイプは5種、シャレードタスクは3種のバリエーションがあります。パネルのカラーも多岐にわたり、木目調やマット、透明など7種から選べ、カスタマイズ性も充実しています。

参考価格は76,000円からですが、これはあくまで一例であり、消費税や取付費、輸送費は含まれていませんので、注意が必要です。

会社情報



株式会社ニチベイは東京都中央区に本社を置き、1941年に設立された間仕切りや窓周り製品の専門メーカーです。代表取締役は麻井博行氏で、資本金は4億6,000万円です。更に詳しい情報は公式サイトをご覧ください。


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