エヴァンゲリオンレーシング、2025年の新作トミカが登場
2025年、モータースポーツ界で注目を集める「エヴァンゲリオンレーシング」の新たなトミカ、"エヴァRT初号機 GOODRIDE 日産 フェアレディZ"がついに発売を迎えます。このトミカは、リアルなレーシングシーンを体験できる大人気のミニカーコレクションの一部として登場し、多くのファンの期待が寄せられています。
商品の概要
このトミカは、ラナ エンタテインメント株式会社が開発し、株式会社タカラトミーから発売されます。リアルなモータースポーツの世界で活躍する「エヴァンゲリオンレーシング」のマシンがモチーフとなっており、2024年にGOODRIDE MOTORSPORTSとタッグを組み、アメリカで開催されるドリフト大会「FORMULA DRIFT JAPAN 2024」に出場する予定の競技車両です。特に、ドライバーの日比野哲也氏が操るこのフェアレディZは、実際の競技シーンで目撃されることになります。
予約は2025年10月17日(金)17時から開始され、応援型通販サイト''サポルト''にて行われます。直接の購入は、競技に参加する企業の物販会場や自動車関連イベントでも可能です。商品は2025年12月下旬から2026年1月下旬の間に提供される予定です。
ディテールへのこだわり
このトミカは、タンポ印刷とUV印刷技術によって、細部にわたって施されたグラフィックやスポンサーロゴが特徴です。特に、エヴァンゲリオンの初号機を模した紫と緑の色合いは、視覚的にも楽しませてくれる要素となっています。軽く押すだけで動く走行性能は、お子様の遊び道具としてだけでなく、コレクターにとっても魅力がある商品となっているのです。
エヴァンゲリオンレーシングとは
「エヴァンゲリオンレーシング」は、2010年に設立されたレーシングチームで、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップを通じて誕生しました。このチームは、SUPER GTやSUPER耐久、D1グランプリなど多くのモータースポーツイベントに参加し、リアルなレースシーンで活躍しています。
そのレーシングマシンは劇中キャラクターのデザインを取り入れた独自のカラーリングで、多くのファンから注目を集めてきました。
トミカの歴史
1970年に発売されたトミカは、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとしてスタートしました。時間とともにその人気は広まり、今では3世代にわたって愛されつづけています。トミカはこれまでに10,000種類以上の車をリリースし、その販売台数は10億台を超えているこのシリーズは、ミニカー愛好家から特に支持されています。
更に、トミカの公式サイトには新商品情報やイベント情報などが掲載されているので、ぜひ訪れてみてください。
販売情報
- - 商品名: エヴァRT初号機 GOODRIDE 日産 フェアレディZ
- - カラー: パープル(初号機)
- - 素材: 亜鉛合金、ABS、MABS
- - 価格: 1,400円(税込)
- - 対象年齢: 3歳以上
商品の詳細情報や予約は、応援型通販サイト''サポルト''で確認できます。新たなエヴァンゲリオンレーシングのアイテムを手に入れて、あなたのコレクションを充実させましょう!