スケートボードの新たな可能性が広がる「未来のブカツ」プロジェクト
滋賀県長浜市において、新しい形の地域クラブが誕生しました。「未来のブカツ」プロジェクトは、中学校の部活動の地域展開を視野に入れ、家庭や教育機関が安心して参加できる新たな活動の場を提供することを目的としています。2026年1月18日(日)、このプロジェクトの第1回が「ハックルベリースケートボードパーク」で開催され、8名の参加者が集まりました。
部活動地域展開の課題と解決策
部活動の地域展開において重要なのは、「体験の場」を提供するだけでなく、その後も無理なく続けられる環境を整えることです。スケートボードのような新しい種目では、特に初心者が安全にスタートできる場が求められます。この「未来のブカツ」プロジェクトは、スケートボード経験ゼロの子供たちでも気軽に楽しめるような工夫が施されています。
参加者は、緩やかな角度の「REVO RAMP バンクキット」を使って基礎的なスキルを習得し、楽しみながらレベルアップすることができました。それぞれが「もう一度やりたい」と感じるような達成感を得られたのです。
初心者でも安心できるプログラム
この日は、午前と午後に分かれて行われたプログラムの中で、参加者はスケートボードの基礎を学びました。初めての体験ということで、まずはフラットでの基礎練習を行い、その後REVO RAMPを使って実際に乗ってみることができました。
- - 参加者の声: 「バランスをとるのが難しかったけど、ボードに乗っている時が気持ち良かった。またやりたい!」
- - 保護者の声: 「子供が上手に乗れるようになり、非常に喜んでいました。次回も参加させたいです。」
継続的な活動の基盤
この取り組みは、単なる一度きりの体験ではなく、参加者が継続的にスケートボードを楽しめるよう、段階的にレベルを上げていける環境を整えることを目指しています。今後参加者は、REVO RAMPのRキットを使った練習を行い、段階的に技術を磨くことで、より高いレベルに到達することが可能です。
REVO RAMPの特長
REVO RAMPは、スケートボード初心者から上級者まで幅広く対応できるモジュール型のランプです。可動式で、設置・撤去が簡単なため、学校や地域の施設でも手軽に運用できます。安全性、継続性、そして運用のしやすさを兼ね備えた環境は、地域クラブとしての運営にとって非常に重要です。
持続可能な地域クラブへの道
滋賀県スケートボード振興協会は、このプロジェクトを基に、スケートボードを部活動地域展開の新たな選択肢として推進していきます。初体験から継続的な練習を支えるモデルの確立を目指し、地域とともに成長し続けるクラブでありたいと考えています。
団体の理念と今後の予定
このプロジェクトは、地域の次世代スケートボード環境の構築を目指す滋賀県スケートボード振興協会の活動の一環であり、地域の学校や企業と連携しながら、スケートボードの普及に努めています。次回の体験レッスンは2月15日に開催予定です。アクティブなスケートボードシーンの一端を担う取り組みにも注目が集まります。