小児科の利便性を高める新クリニック
2025年1月20日、大阪市西区に新たにオープンする「キャップスクリニック阿波座」。このクリニックは、365日年中無休で小児科専門の診療を提供することを基本方針としており、地域に根差した医療を目指しています。ここでは、その特徴や診療体制についてご紹介します。
アクセスの良さ
新しく開院するクリニックは、大阪メトロ中央線・千日前線の「阿波座」駅から徒歩約3分という便利な場所に位置します。周囲にはフレスポ阿波座があり、地域の人々が気軽に立ち寄れる環境が整っています。また、クリニックは明るく楽しい院内イメージで、親子で過ごしやすい雰囲気が魅力です。
365日年中無休の診療体制
「キャップスクリニック」は、2012年の設立以来、プライマリ・ケアクリニックの普及に尽力してきました。今般、大阪府で35拠点目となるこの阿波座クリニックも、同様に365日、夜間も診療が可能です。お子様の健康管理のために、いつでも安心して訪れることができます。
土日祝日の対応
多忙な子育て世代に合わせて、土日祝日の予防接種や健康診断にも対応しています。予約が必要ですが、平日以外での予防接種を希望する方にとって、大変便利です。予防医療の重要性を考慮した、充実したサービスが期待できます。
スムーズな診療プロセス
「キャップスクリニック」では、インターネットを活用した診療予約や問診を導入しています。来院前にスマートフォンやパソコンで事前に問診を済ませることで、時間を有効に使え、快適な受診が可能です。また、電子カルテをクラウド上で管理し、各拠点での診療履歴に基づき、質の高い医療を提供しています。
楽しい院内環境
院内は、教育プログラム「セサミストリートクリニックメンバープログラム」に加盟しており、安心感と楽しさを融合させた設計になっています。明るく楽しいデザインにより、「怖い病院」というイメージを払拭し、心安らぐ空間を提供しています。さらに、LINEを利用した医療情報の配信や、毎月のヘルスケアコンテンツ提供で、地域の健康管理にも貢献します。
感染症対策の徹底
新型コロナウイルスの影響を受け、多くの医療機関で感染症対策が求められています。「キャップスクリニック」でも、院内の消毒や換気、スタッフの健康管理を徹底し、ご来院される方々の安全を確保しています。また、オンライン診療を利用することで、自宅にいながら診療を受けることも可能です。
法人概要
「キャップスクリニック」は、医療法人社団ナイズが運営しており、地域に密着したプライマリ・ケアの普及に努めています。さらなる拠点拡大と共に、すべての方々に健康で豊かな生活を提供することを目指しています。
「キャップスクリニック阿波座」の開院は、地域の子育て世代にとって大きな助けとなることでしょう。これからも、親子で安心して通えるクリニックとして成長し続けることが期待されます。