第9回 平塚ぶらりはしご酒が盛況に開催
2025年10月7日、平塚駅南口周辺が賑わいを見せる中、「第9回 平塚ぶらりはしご酒」が無事に幕を閉じました。このイベントには500人以上の参加者が集まり、地元住民や会社員、ファミリー層など、幅広い年齢層が楽しむ姿が見られました。
開場前からの長蛇の列
当日、17時の開場前から平塚駅前には長い列ができ、参加者たちは期待を胸に待ち続けました。チケットは事前に完売し、当日券も早々に売り切れとなるほどの人気でした。受付に並ぶ人々は、配布されたパンフレットを手に嬉しそうな表情を浮かべ、まるでひとつのフェスティバルのような雰囲気が広がりました。
VIPゲストも登壇
開会式では、平塚市長や衆議院議員の河野太郎氏、湘南ベルマーレの坂本紘司社長、さらにベルマーレOB選手も壇上に上がり、地域への熱い想いを語り合いました。彼らが平塚の可能性に対するビジョンを語る姿は、参加者たちの心を強く打ちました。
地域企業による協賛
単独協賛企業として地域密着型の不動産会社「マッケンジーハウス」が運営を支援し、平塚市も後援する形でイベントの運営体制が強化されました。このことは地域コミュニティの形成に大きく寄与しており、マッケンジーハウスの社長、大久保氏もスピーチの中で「このイベントはただの飲み歩きではなく、人と人、まちと人がつながる場所です」と語りました。
地域活性化の取り組み
「ぶらりはしご酒」は、単なる飲食イベントを超え、地域の飲食店への経済的効果をもたらし、地域コミュニティの再構築を実現する場として位置づけられています。このイベントを通じて、地域との繋がりを大切にし、参加者同士の交流が深まることが期待されています。
会社紹介:マッケンジーハウス
株式会社マッケンジーハウスは、湘南・西湘エリアを拠点に業務を展開する企業です。注文住宅や不動産仲介業務を通じて、地域と共に育ち、地域と共に生きる家づくりをモットーにしています。地域の行政やスポーツ、教育、農業分野と連携しながら、地域密着型の経営を推進しており、今後も地域の発展に寄与するイベントや取り組みを行っていくことでしょう。
このように「第9回 平塚ぶらりはしご酒」は、地域の活性化を目指す重要なイベントとなり、参加者たちの思い出に残る素晴らしいひとときを提供しました。今後のイベントにも期待が高まります。