電通デジタルが日本・韓国アワードで銀賞を2年連続受賞
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧本恒)は、アジア太平洋地域における権威ある「Japan/Korea Agency of the Year Awards 2025」にて、「Japan Digital Innovation Agency of the Year」部門で銀賞を受賞しました。この受賞は、2年連続での快挙となります。
このアワードは、Campaign Asia-Pacificが主催し、世界中のマーケティングコミュニケーションにおけるエージェンシーのパフォーマンスを独自に評価するものです。「Japan Digital Innovation Agency of the Year」部門では、優れたデジタルソリューションを提供するエージェンシーが選ばれます。今年度の受賞は、2024年9月から2025年8月までの期間におけるビジネス実績やデジタルマーケティング業界への貢献が多面的に評価された結果です。
電通デジタルは「人に寄り添うクリエイティビティ」を核とし、最新のテクノロジーやデータを活用して、クライアントのビジネス成長を支援しています。特に、AIを利用したマーケティングソリューションブランド「∞AI®(ムゲンエーアイ)」が注目されています。
このソリューションは、個人情報に配慮しつつデータ分析を行い、CRM(顧客関係管理)やロイヤルティプログラムといったサービスを統合的に提供しています。具体的には、データクリーンルームを利用したプライバシー重視のデータ分析、メディア運用、インフルエンサーマーケティングなどを通じて、高度な顧客体験を実現しています。
ところで、電通デジタルが目指すのは単なる成果の最大化にとどまりません。マーケティング活動から得られる知見を基にして、戦略立案から実装、分析、改善といったプロセスを一貫してサポートしています。また、こうした取り組みを通じてクライアントが持続的に価値を創造できるよう努めています。
今後も、電通デジタルは各種メディアプラットフォームとの連携や、先進的なソリューションの開発、テクノロジーの導入を通じて、クライアントたちの事業成長に寄与することを約束しています。
このように、電通デジタルは成果を生み出すための新しい価値を追求し続け、その歩みを止めることがありません。彼らの今後の展開にもぜひ注目したいところです。
電通デジタルについて
電通デジタルは、国内でも有数の総合デジタルファームとして、さまざまなトランスフォーメーションを推進しています。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える」というパーパスのもと、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを駆使して新たな価値創造に取り組んでいます。彼らはクライアントと共に経済や社会における「変革と成長」を目指しています。