RYODENのエネルギーマネジメント事業
この度RYODENは、日本カーボンマネジメント株式会社とのコンソーシアムを通じ、「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」において、エネマネ事業者としての役割を担うことになりました。これにより、当社のオリジナル製品である統合監視制御システム「Remces」が補助金対象として登録され、専門的なサービスを提供できる体制が整いました。
エネマネ事業者とは
エネマネ事業者は、SIIの認定を受けたエネルギーマネジメントシステム(EMS)を駆使し、ビルや工場に対してエネルギー管理支援サービスを提供する企業です。これにより、実施される省エネルギー対策やピーク電力の削減が促進され、持続可能な発展に寄与しています。また、補助金申請に関しても手堅い代行サービスを行うため、顧客の負担を大幅に軽減できます。
統合監視制御システム「Remces」
当社の「Remces」は、省エネルギーと省力化を目指した統合監視制御システムであり、以下の特長があります:
- - 熱電消費を最適にコントロールし、エネルギーコストを削減。
- - オープンプロトコルに広く対応し、あらゆるセンサーや機器と繋げる柔軟性。
- - 効率的なデータ収集と分析機能により、迅速な意思決定を支援。
未来に向けての挑戦
RYODENは、省エネルギーと脱炭素化を掲げ、その重要性を理解しています。この機会を契機に、私たちはさらなる市場拡大を目指し、全国のビルや工場に対して多様な製品とソリューションを提供していきます。持続可能な社会の実現に向けて、弊社は確固たる役割を果たすべく邁進していきます。
株式会社RYODENについて
1947年に設立されたRYODENは、「人とテクノロジーをつなぐ力で'ワクワク'をカタチにする」という企業ビジョンを持ち、全てのステークホルダーと共に価値を創出する企業への進化を目指します。2000社を超えるパートナー企業との協力により新技術の融合を図り、FAシステム、冷熱ビルシステム、エレクトロニクスといった技術を基に、スマートアグリや医療IT化など社会課題の解決に取り組んでいます。
公式HP:
RYODEN
問い合わせ先:
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これからもRYODENはエネルギー分野で革新を追求し、持続可能な未来に貢献していくことをお約束します。