Box Japanが誇る「Box Customer Award Japan 2025」
Box Japanは、毎年行われるユーザーアワード「Box Customer Award Japan 2025」を通じて、企業の優れたコラボレーションを表彰しました。今年の受賞者は、北海道電力株式会社が栄えある優勝を果たし、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社が準優勝に選ばれました。これらの結果は、2025年10月23日(木)に行われた「Boxユーザー祭り’25」で発表されました。
このアワードは、ユーザーが自身の利用ケースを発表することで、Boxの機能をさらに深く理解し、効果的に活用する手助けを目的としています。ファイナリストたちは、選考を経て8社が残り、ビジネスの課題解決やBoxの導入と運用に関する経験を共有しました。
アワードの舞台裏
アワード当日は、ファイナリスト各社が15分間のプレゼンテーションを行い、審査員による独創性、使いこなし度、真似しやすさの3つの基準で評価されました。Box Japanの15名の審査員とオンライン配信の視聴者による公正な審査を経て、優勝と準優勝が決定されました。
Box Japanの社長執行役員、佐藤範之は、受賞企業に対し「誠におめでとうございます」との祝辞を述べ、ファイナリストたちがBoxを活用して業務の効率化を図ったことに感謝の意を示しました。
Boxの進化と未来
Boxはここ数年、AI技術を活用した新しい機能を次々と導入しており、従来のコンテンツ管理から企業の知識基盤への変革を果たしています。今後も多様なユースケースの発掘を通じて更なる支援を行っていくとしています。
受賞企業やユースケースは、多くの企業にとってその成功事例として参考になります。最先端の技術を導入し、業務の効率化を図る企業が増えることを期待してやみません。
Boxユーザー祭り’25のアーカイブ
「Boxユーザー祭り’25」は、2025年11月22日(土)までアーカイブ配信を実施しています。興味のある方は、以下のURLからご覧いただけます。
Boxユーザー祭り’25 アーカイブ配信
Boxについて
Box(NYSE: BOX)は、インテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーであり、企業におけるコラボレーションの推進やコンテンツのライフサイクル管理、そしてエンタープライズAIを活用したビジネスワークフローの変革に貢献しています。2005年に設立されたBoxは、世界中の多くの企業と協力し、業務効率化を支援しています。
日本においては、約21,000社の企業と取引を行い、日経225の84%を占める企業の業務を支えています。Box Japanは2013年に設立され、日本国内の情報を「Box Square」を通じて発信しています。