伝説のギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」が奇跡の舞台化！キービジュアル＆キャスト発表！

「週刊少年ジャンプ」で2001年から2007年まで連載され、コミックス累計発行部数700万部を突破した伝説のギャグバトル漫画「ボボボーボ・ボーボボ」が、ついに舞台化されることが決定した。2024年10月、東京・シアター1010にて上演される。

舞台化が発表された当初から大きな話題となっていた本作だが、今回、ついにキービジュアルとキャストが公開された。主演のボボボーボ・ボーボボ役には、舞台『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『エリザベート』などに出演し、舞台を中心に活躍する加藤将が決定。さらに、ビュティ役には声優として活躍する工藤晴香、ヘッポコ丸役には2.5次元舞台を中心に活躍する樋口裕太、破天荒役には日韓合同男性アイドルグループORβITの大澤駿弥、ところ天の助役にはお笑いコンビロングコートダディの兎、ソフトン役には俳優として活躍する小松準弥、首領パッチ役には劇団唐組の稲荷卓央と、個性豊かなキャストが発表された。

脚本・総合演出は、舞台『モブサイコ100』シリーズや、体内活劇「はたらく細胞」シリーズなど、数々の舞台で独特のセンスを武器に脚本・演出を担当してきた川尻恵太（SUGARBOY）が担当する。

原作の澤井啓夫、脚本・総合演出の川尻恵太、そしてキャスト陣からは、舞台化への意気込みがコメントとして寄せられている。

舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」は、東京・シアター1010にて10月23日（水）から10月31日（木）まで上演される。チケットは、デジタル版少年ジャンプ定期購読先行、オフィシャル先行、プレイガイド先行、一般発売と、順次販売が開始される。

原作ファンはもちろん、舞台好きも楽しめる、笑いとハジケが詰まった舞台となりそうだ。