公明新聞が停電対策として導入したLED照明「ライトセーバーtsuita」

公明新聞が採用した新しいLED照明

東日印刷株式会社（TONICHI）は、東京都江東区に本社を置く企業で、最近公明新聞に84本の新型LED「ライトセーバーtsuita」を導入しました。この取り組みは、特に自然災害が頻発している昨今、報道機関としての責任を果たすための重要なステップです。

災害対策の強化

震災や台風などの影響で、停電が発生するケースが増えています。そんな中で公明新聞は、災害時でも安定した情報発信を継続する体制を強化するため、館内の蛍光灯の一部を「ライトセーバーtsuita」に切り替える決断をしました。このLED照明の導入により、災害時でも確保された照明が職員の安全を守り、迅速な情報提供が可能になると期待されています。

「ライトセーバーtsuita」の特長

「ライトセーバーtsuita」とは、一見普通のLED直管型照明のように見えますが、内部にはバッテリーが装備されています。このバッテリーのおかげで、万が一停電が発生した場合でも自動的に点灯することができます。さらに、この照明は手に持って避難誘導灯としても利用できるため、安心感を提供します。

そのため、公明新聞はこのLEDの導入によって、職員の安全を確保しつつ、情報発信業務の継続性を高めることができるのです。

安全な社会の実現に向けた取り組み

TONICHIでは、この「ライトセーバーtsuita」を通じて防災意識の高い企業や公共施設への普及を進めています。特に報道機関や医療機関、さらに学校や公民館などの避難所として利用される施設に対して、この照明の導入を推進することで、安心・安全な社会づくりに貢献していく方針です。

シリーズ商品について

また、TONICHIでは、停電しても安心して使用できるその他の照明器具も販売しています。たとえば、いつでも使えるランプ「tsuita」はE26口金タイプや、シーリングライト「天照tsuita」などがあり、どれも災害時に頼りにできる製品です。

これらの商品は、特に家庭や商業施設においても役立つ防災アイテムとして、多くの人に支持されています。