いばらきワインの会
2018-10-26 08:00:08
銀座で楽しむ!「いばらきワインにふれる会」辰巳琢郎氏が登場
銀座で「いばらきワインにふれる会」開催決定
茨城県のワイン文化を体験できるイベントが、東京都中央区銀座のIBARAKI senseで開催されます。主催は「いばらきワイン産業連絡協議会」で、日時は2018年11月1日(木)です。特別ゲストとして、俳優で「日本ワインを愛する会」の会長でもある辰巳琢郎氏が参加します。
茨城県のワイン文化が注目を集める
近年、茨城県ではワイン用のぶどう栽培やワインの生産に力を入れており、産地としての活動が活発化しています。イベントでは、茨城の独自のワイン文化と美味しい食材を一緒に楽しむことができます。入場料は1,000円(税込)で、いばらきワインの試飲と、BARA diningが提供する茨城の新鮮な食材を使用した軽食を堪能できます。
特別ゲストの辰巳琢郎氏
辰巳琢郎氏は、その名の通り日本ワイン愛好家として知られ、イベント当日にはミニトークショーも開催予定です。彼の言葉を通じて、茨城ワインの風味や、その裏にあるストーリーが紹介されるでしょう。これはワインファンにとって見逃せない時間となること間違いなしです。彼が語る茨城ワインの魅力を直接聞けるチャンスをお見逃しなく。
イベントの詳細
「いばらきワインにふれる会」は、2回のセッションが設けられています。1回目は18:30、2回目は19:30からスタートし、各回約1時間の予定です。入場に際しては、18:00から整列券が配布されるので、事前に足を運ぶことをおすすめします。
会場となるIBARAKI senseは、近年リニューアルされたショップで、茨城の特産品を扱う場所として非常に魅力的です。場所は東京都中央区銀座1-2-1の紺屋ビル1階に位置しています。
いばらきワイン産業連絡協議会の役割
このイベントを主催する「いばらきワイン産業連絡協議会」は、茨城県内のワイン産業の振興を目的として2016年に設立されました。産地のPR活動や、業種を超えた連携を図りながら、ワイン文化の発展に寄与しています。会のメンバーには、茨城県内のワイン用ぶどうの生産者やワイナリーが多く含まれています。
まとめ
最後に、茨城県のワイン文化をもっと深く知るチャンス。このイベントは、地元のワインだけでなく、その背景にある文化や人々との出会いも期待できる貴重な場です。盛り上がりを見せる茨城のワインシーンに触れて、より多くの人にその魅力を知ってもらいたいという思いも込められています。ぜひ、皆さまの参加をお待ちしています。
会社情報
- 会社名
-
いばらきワイン産業連絡協議会
- 住所
- 茨城県水戸市桜川2-2-35茨城県産業会館8階 茨城県中小企業団体中央会内
- 電話番号
-
029-224-8030