福岡市のスタートアップを支える海外展開支援プログラム始動!
福岡市は、地域のスタートアップが国際的に競争力を持てるよう、「福岡市スタートアップ海外展開支援プログラム」を新たに立ち上げました。このプログラムは、世界的に有名なアクセラレーターおよびベンチャーキャピタルであるPlug and Play Japan株式会社によって運営され、福岡市のスタートアップに対して全面的な支援を行うことを目的としています。
プログラムの概要
このプログラムでは、グローバルな市場へ進出を目指すスタートアップに対し、事前準備から現地商談、さらには帰国後のフォローアップまでの一貫した支援を提供します。具体的には、参加スタートアップは海外展示会への出展や、海外企業とのビジネスマッチングを通じて、自己のビジネスを広める機会を得ることができます。
プログラムは2024年3月29日まで実施され、シンガポールの「SWITCH」、フィンランドの「SLUSH」、台湾の「Meet Taipei」といった国際的なイベントへの参加が想定されています。
支援内容の詳細
Plug and Playは、選定されたスタートアップに対し、多岐にわたる支援を提供します。具体的には、以下の内容が含まれます:
- - 出展支援:海外展示会への出展に必要なプロフィールの最適化や情報作成の助言。
- - 渡航前の準備:ニーズをヒアリングし、効果的な商談設定を行います。
- - 渡航時の商談支援:英語での商談をサポートし、現地の市場環境情報や移動手段の手配を行います。
- - 帰国後のフォローアップ:商談後の改善提案や支援を続けることで、さらなる成長を促します。
福岡拠点長のコメント
古川雄大福岡拠点長は、「このプログラムを通じて、福岡市のスタートアップが世界市場で認知され、具体的な成果を上げるお手伝いをするのが私たちの使命です」と述べ、地域イノベーションに力を入れていく意欲を示しました。「海外展開はただの出展ではなく、持続可能なビジネス機会を創出するために繋がりを生むことが重要です。」と力強く語りました。
福岡には技術力に優れたスタートアップとそれを支える起業家が多数存在します。本プログラムを活用することで、その挑戦が世界へ羽ばたき、「福岡から世界へ」の成功事例を創出することを目指しています。
Plug and Playの紹介
Plug and Playは、イノベーションを促進するプラットフォームとして、世界中で550社以上の大企業や自治体と連携しています。シリコンバレーを本拠地として、世界60以上の拠点に展開し、スタートアップの成長を支えるため多様なサポートを行っています。
それぞれのスタートアップが持つ独自のビジョンを実現するために、Plug and Playのネットワークを最大限に活用し、地元企業と共同で新たなビジネス機会を模索していきます。