デジリハ、京都市の「これからの1000年を紡ぐ企業」に認定 - 社会的課題を解決する取り組み

株式会社デジリハ、京都市にて新たな認定を受ける

株式会社デジリハ（東京本社：渋谷区、代表取締役：岡勇樹）は、京都市及び専門家による厳正な審査を経て、「これからの1000年を紡ぐ企業」に認定されました。これは、持続可能な社会や新たなビジネスモデルの構築に寄与する企業を支援する制度であり、デジリハのリハビリテーションへの取り組みが高く評価されたことを示しています。

地域に根ざした取り組み

デジリハは、この認定を受け、今後も京都の地域社会に密着した導入支援を行い、さまざまな施設や教育機関との連携によって、ユーザーに対してより主体的な体験を提供する方針です。此の結果、デジリハが目指す「リハビリを、アソビに」というビジョンが実現に向かって一歩前進することとなります。「1000年」という長い歴史を刻むためのサポートを頂けたことに、岡社長は深い感謝の意を表しています。

岡社長の思い

岡社長は、「まだ130ほどの導入拠点数ではあるが、日本全国、さらには世界中の障害児者や高齢者のリハビリ及び生活を支えるため、努力を続ける」と話しています。また、今後は特に京都在住の社員を中心に拡大を図っていくと明言。企業の成長とともに、地域社会の発展にも寄与することを強く意識し、多方面での展開を目指します。

社会的課題の解決を目指して

デジリハは単なるリハビリ提供に留まらず、社会的な課題解決をビジネスモデルの中心に据えています。リハビリの質向上と個別最適化を追求し、サービス提供はもちろん、データを活用したアプリケーション開発も推進。体系的で根拠のあるリハビリが、どこでも、誰にでも、何度でも受けられるような社会の実現を目指しています。

京都市による「これからの1000年を紡ぐ企業」認定制度

この認定制度は、社会問う新たな商品やサービス、そして持続可能な社会の構築に資する企業や団体を認定・支援するプログラムです。京都市はこうした企業を集め、共に成長するための基盤作りを進めています。
この活動を通じて、地域社会が結束し、相互に補完し合う関係を築くことが目指されています。デジリハもその一端を担うことに期待されており、未来の社会に向けた大きな一歩を踏み出します。