健康経営優良法人2025に認定された株式会社グリーンズ
2025年3月10日、株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」にて、昨年度に続き「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に再認定されました。この認定は、企業が従業員の健康管理をどれだけ重視し、実践しているかを示すものです。
グリーンズの健康経営への取り組み
本社のグリーンズは、従業員の健康維持を経営戦略の重要な一環として捉え、ホスピタリティを高めるためのさまざまな施策を実施しています。健康な従業員がいることで、サービスの質が向上し、企業全体の持続可能な成長が図れると信じているからです。
健康管理とサポート体制
グリーンズでは、以下のような健康管理サポートを提供しています。
- - 定期健康診断の実施:全従業員対象に年1回の健康診断を行い、フォローアップも徹底しています。
- - メンタルヘルス支援:従業員のメンタルヘルス診断や相談窓口も設置し、心の健康もサポート。
働きやすい環境の構築
従業員がリフレッシュできる環境を提供するため、以下の取り組みを行っています。
- - 長期連続休暇制度:年に2回、7連休を取得できる制度を導入し、健康的なライフスタイルを支援します。
- - 柔軟な勤務体制:時短勤務や在宅勤務を可能にし、業務効率の向上を目指しています。
健康を意識する文化の醸成
社内では、健康的な生活習慣を促進するため、さまざまな活動が行われています。
- - ウォーキングイベントやマラソン大会への参加:運動習慣の定着を目指して、定期的にイベントを開催。
- - 社内コンテスト:健康的な食生活を促進するために、「野菜たっぷり弁当」や「やかましい味噌汁」コンテストを通じて、楽しく食の重要性を再認識。
- - 運動習慣の確立:ラジオ体操やなわとびチャレンジ大会なども行われています。
社会貢献と持続可能性へのコミットメント
グリーンズは、健康経営を通じて地域貢献にも力を入れています。安全で快適な職場を提供するだけでなく、地域社会においても健康意識の向上に貢献することを目指しています。特に「健康経営優良法人認定制度」の評価基準に従い、リーダーシップ、組織文化、社会的責任といった領域においても取り組みを強化。
健康経営優良法人認定制度について
この制度は2016年に経済産業省によって設立され、企業が健康経営にどれだけ取り組んでいるかを評価します。評価基準にはリーダーシップや健康経営の実践、職場環境の整備などが含まれ、企業の健全性を示す指標とされています。
グリーンズの企業理念
グリーンズは、「お客様のニーズに応え、信頼を得るサービスを提供するためには、スタッフが笑顔であることが不可欠」と考えています。そのために、従業員の健康を大切にし、安心して長く働ける環境を整備することに努めています。また、地域社会への貢献も大切な企業理念の一つとし、「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指しています。
今後もグリーンズは、CSR活動や地域貢献を通じて、持続可能な社会の実現に寄与していくことを誓っています。これからもこのような取り組みを続けることで、グリーンズは企業の社会的責任を果たし、自己の成長のみならず、地域においても信頼される企業を目指します。