アクア株式会社の新冷凍冷蔵庫が登場
アクア株式会社が、2024年12月5日に新冷凍冷蔵庫「SIMPLE+(シンプル・プラス)」シリーズの新モデルをローンチすると発表しました。この新モデルは省エネと静音設計を特長としており、特に電気代の高騰が気になる家庭へのアプローチとして開発されました。
インバーターで省エネと静音性を実現
新モデル「AQR‐20R」と「AQR‐17R」は、インバーターコンプレッサーを搭載し、年間消費電力量を17%以上削減。これにより、省エネ達成率は20%以上向上し、限られた居住空間でも音が気にならない約19dBという静音性を実現しています。冷蔵庫の稼働音に悩まされることなく、快適に生活できる環境が整いました。
コンパクトに大容量・便利な収納
本体サイズはコンパクトでありながら、冷凍室の内容積を1L増加させ、合計68Lの大容量を確保。上段には2段の浅型バスケット、下段には1段の深型冷凍ケースが配置されており、食材の整理がしやすい設計となっています。これにより、毎日の食事を自分で作る単身の方やカップルにとって非常に便利なアイテムです。
上段にはタッパーに入った作り置き食材を、下段には大きな冷凍食品を収納できるため、まとめ買いを行う家庭にもぴったりです。さらに、製氷皿と貯氷コーナーも搭載されており、氷のストックも簡単に行えます。
配慮された設置と使い勝手
冷凍冷蔵庫を設置する際、壁との隙間を必要としない「壁ピタ設置」が可能で、キッチンスペースを有効活用できます。また、高さが1,375㎜以下で、耐熱仕様の庫上にオーブンレンジを置くこともできます。このため、スペースが限られたキッチンでも、ストレスなく冷蔵庫やレンジを利用できます。
その他の魅力的な機能
この冷凍冷蔵庫には、省エネや静音性能だけでなく、使いやすさに配慮した設計も見逃せません。全段が強化処理されたガラス棚で、お手入れも簡単です。自在に収納ができるノーマル棚とハーフ棚、さらに冷蔵室内を明るく照らすLED庫内灯も完備されています。毎日使うキッチンアイテムとして、魅力的な機能が満載です。
生活に豊かさを提案するAQUA
アクア株式会社は、「生活に豊かさをPLUS」することを目指して、さまざまなサイズの冷凍冷蔵庫を展開しています。今後も小型から大型サイズまで幅広くラインアップを強化していく計画です。美味しく食材を保存し、暮らしをより便利にするための冷蔵庫が、一人暮らしやカップルの生活をサポートします。
新しい「SIMPLE+」シリーズの冷凍冷蔵庫は、家庭の環境に応じた数々の工夫と最新技術が詰まった、まさに生活に豊かさをもたらすアイテムです。アクアの新モデルは、自炊や作り置きする方々に最適な選択肢となることでしょう。ぜひ、未来の生活に役立ててみてはいかがでしょうか。