新たな挑戦、鍋島Microbiome吟風の誕生
2026年4月24日、東京のフレンチレストラン「ロオジエ」が新たな日本酒「鍋島Microbiome吟風」のペアリング提供を開始します。この新たな日本酒は、佐賀県の富久千代酒造が手掛けており、特にマイクロバイオーム農法で育成された酒米「吟風」が使われています。このエキサイティングなプロジェクトは、ロオジエのエグゼクティブシェフであるオリヴィエ・シェニョンと、富久千代酒造の杜氏・飯盛氏の意気投合から始まりました。
一流のコラボレーション
シェニョンシェフは、彼自身が提唱するマイクロバイオーム農法に基づき、北海道旭川市の有機米栽培者である安友ご夫妻が手がけた酒米「吟風」を使用しました。飯盛氏は、この特別な材料を用いて、味わい豊かでフレンチ料理に寄り添うように仕上げました。このプロジェクトは、富久千代酒造の経験と、シェニョンシェフのクリエイティブな才能が融合したものです。
鍋島Microbiome吟風の特徴
「鍋島Microbiome吟風」は、ミシュランガイドにおいて三つ星を獲得しているロオジエで、ソムリエによるテイスティングペアリングが楽しめます。価格はグラスで4,000円(税込、サービス料別)です。また、720mlのボトルが27,500円(税込)で君嶋屋の一部店舗で販売されます。
この新しい日本酒は、インターナショナル・ワイン・チャレンジにおける日本酒部門最優秀賞を受賞している富久千代酒造の新しい挑戦として特に注目されています。
ロオジエのダイニング体験
ロオジエは1973年に創業し、2023年に50周年を迎えた歴史あるフレンチレストランです。銀座に位置し、美しい環境で最高の食材を提供することを目指しています。一流のシェフが生み出す料理は、洗練されたコンビネーションで、自然環境や人の健康に配慮した選りすぐりの食材を使用しています。
店内には9メートルの吹き抜けがあり、開放感あふれる空間が広がっています。スタッフも卓越したおもてなしで、多くの国内外のお客様から高評価をされています。
未来への情熱
ロオジエは「美しい環境を守らなければ、美しい食材も次世代に残せない」という理念のもと、SDGsへの取り組みを強化しています。環境への配慮をしつつ、持続可能な食文化を築くための努力を続けているのです。
このように、鍋島Microbiome吟風は、ロオジエでの新たな食体験を通じて、日本酒の新しい可能性を切り開く試みとなります。ぜひ、次回の食事の際にはこれを味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。