国交省、令和8年度の物流効率化推進事業の二次公募を開始

国交省、物流効率化推進事業の二次公募を始動



令和8年11月2日、国土交通省は持続可能な物流システムの構築を目指し、「物流効率化推進事業」の二次公募を開始しました。この補助事業は、温室効果ガスの排出削減と流通業務の省力化を図り、新たに制定された「貨物自動車中継輸送実施計画」に基づく取り組みを支援します。

公募の目的と内容



物流効率化推進事業は、物流業界の効率化を図るための施策が盛り込まれています。具体的には、以下のような事業が対象とされています。これらは全て、改正された物流効率化法に基づくものです。

1. 総合効率化計画の策定調査事業
2. 認定を受けた事業
- モーダルシフト推進事業
- 幹線輸送集約化推進事業
- ラストワンマイル配送効率化推進事業
- 中継輸送推進事業
3. 貨物自動車中継輸送に関する計画策定事業
4. 貨物自動車中継輸送の実施事業

これにより、県や市町が動かす物流改善計画を推進し、さらに現場の負担軽減につなげていく狙いがあります。

補助対象者と経費



この補助の対象となるのは、主に荷主や物流事業者などの協議会です。補助対象経費は事業の内容によって異なりますが、以下に要点を挙げます。

  • - 総合効率化計画策定事業
定額・上限200万円

  • - 貨物自動車中継輸送実施計画策定事業
最大補助率1/2、上限300万円
これらを組み合わせることで、総額500万円までの補助を受けることが可能です。

  • - モーダルシフトや幹線輸送集約化などの事業
最大補助率1/2、上限500万円
最大2/3、上限500万円が受けられ、これにより最大1,000万円の支援を受けることができます。

応募方法とスケジュール



応募者は、国交省のウェブサイトに掲載されている交付要綱や実施要領を確認し、必要な申請様式を地域の地方運輸局へ提出する必要があります。ロケーションによって応募期間は次の通り設定されています。

  • - 応募期間: 令和8年11月2日から11月19日まで
  • - 補助対象者の認定予定日: 12月下旬頃

登録した事業者に対しては、補助対象期間が交付決定日から令和9年の2月末日まで設定されています。

最後に



国土交通省が推進する「物流効率化推進事業」は、物流業界の持続可能な未来を形成するための重要な施策です。この機会に、ぜひ多くの方々のご応募をお待ちしています。

関連リンク

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