丸の内仲通りに誕生!メゾンカカオの旗艦店が贈る、とっておきの出来立てスイーツ
鎌倉発祥のアロマ生チョコレートで知られるメゾンカカオが、2024年12月1日、東京・丸の内に都内初となる旗艦店をオープンしました。新東京ビル1階に位置する店内は広々としており、大きなキッチンが目を引きます。
最大の魅力は、ショコラティエが店内で一つ一つ丁寧に焼き上げる、出来立てスイーツ。4種類の限定スイーツは、時間帯によって登場する特別なラインナップです。朝10時のオープンと同時に味わえる、その贅沢な味わいをレポートします。
4種の出来立てスイーツ、その魅力に迫る
1. 生ワッフル(10時限定)
メゾンカカオ初となるワッフルは、溶かしバターの香りが食欲をそそる、ふわふわもちもちの食感。中には、ブランドこだわりのホワイトチョコレートを贅沢に使用した、なめらかなカスタードクリームがたっぷり詰まっています。出来立ての美味しさは格別で、1日30箱限定という貴重な一品。
2. 生ガトーショコラ(10時、14時、16時)
メゾンカカオの看板商品である生ガトーショコラの焼きたてバージョン。コロンビアの自社管理農園で収穫されたカカオを使用し、小麦粉不使用で仕上げた濃厚なチョコレートの風味を堪能できます。ショコラティエが一つ一つ丁寧に焼き上げるため、温度や湿度を考慮した絶妙な焼き加減が、チョコレート本来の豊かな香りととろける食感を生み出しています。
3. 大きなフィナンシェ(10時、16時)
メゾンカカオ初登場となるフィナンシェは、3つのサイズから選べます。厳選された素材とこだわりの火入れにより、それぞれ異なる食感と香りが楽しめます。丸の内店限定という特別感も魅力です。
4. 生チョコタルト フォンダン(10時、14時、16時)
メゾンカカオ創業時からの看板商品である生チョコタルト。サクサクのタルト生地の中には、とろけるようなビターな生チョコレートクリームがたっぷり。焼きたてならではの軽やかな食感と濃厚なチョコレートの味わいが絶妙なバランスで融合しています。
上質さと遊び心が調和する空間
丸の内という洗練された街にふさわしく、メゾンカカオ丸の内店は上質さと遊び心が調和した空間です。日常を忘れさせてくれる非日常的な空間で、特別な時間を楽しむことができます。
メゾンカカオのこだわり
2015年に鎌倉で誕生したメゾンカカオは、創業者の石原紳伍氏がコロンビアで出会ったカカオから生まれたブランドです。コロンビアでのカカオ栽培から焙煎まで、全ての工程に携わり、生産者と消費者を繋ぐことを大切にしています。また、カカオ農業を通じた未来への貢献を目指し、コロンビアでの教育活動にも力を入れています。
まとめ
メゾンカカオ丸の内店は、出来立てのスイーツを味わえる特別な空間です。数量限定、時間限定の貴重なスイーツをぜひお楽しみください。大切な人への贈り物や、自分へのご褒美にも最適です。