新シリーズ『ゾイドワイルド ZERO』が放送開始
タカラトミーの人気玩具シリーズ「ゾイド」が再びアニメに登場します。2019年10月から放送される新アニメ『ゾイドワイルド ZERO』は、12年ぶりとなる新シリーズです。前作『ゾイドワイルド』が多くのファンに愛された中、どのような新しい冒険が展開されるのか、期待が膨らみます。
ゾイドの新たな世界観
初代「ゾイド」という名前は、動物をモチーフにしたメカ生命体が数多く登場します。1983年にその歴史は始まり、小さな子供たちを中心に親しまれてきました。2018年にスタートした『ゾイドワイルド』では、これまでの設定が大きく変わり、地中から発掘した骨を基にしたメカ生命体という新たなキャラクターたちが誕生しました。『ゾイドワイルド ZERO』は、その続編として新ゾイドが次々と現れ、新たな主人公を迎えた全く異なる物語が展開されます。
2020年に向けた冒険
この新しいシリーズでは、「ZEROからはじまる」という文言が示すように、全く新しいストーリーが画かれます。アニメ放送に先駆けて、7月27日からは新たな玩具も発売されます。新たに登場する「ZW25 ビーストライガー」や「ZW26 キャノンブル」など、多彩なキャラクターたちが一層子供たちを魅了することでしょう。
C3AFA TOKYO 2019にて新情報公開
8月24日、25日に幕張メッセで開催される「C3AFA TOKYO 2019」では、『ゾイドワイルド ZERO』の新情報が続々と公開される予定です。新たなオンライン展開と共に、イベントへの参加を通じてファンたちの期待も高まっています。アニメの最新ビジュアルやグッズの展示に、ぜひ注目してください。
玩具やゲームの新展開
これまでとは異なる新しい世界観を親子で体験するための企画も進行中です。「ZW25 ビーストライガー」や「ZW26 キャノンブル」などの新商品が7月27日から、さらには「ZW27 ラプトリア」と「ZW28 バズートル」などの新商品が8月24日から全国流通で発売されます。これにより、近年のアニメや玩具による新世代のファン獲得も狙っています。
新世代のファンだけでなく、昔からのファンが楽しめる懐かしさも感じられる内容になっているため、期待が高まります。子供たちにとっては新たな遊びの場、そして親世代、豊かな思い出が詰まった世界観を再び親子で楽しむことができる、新しい『ゾイドワイルド ZERO』がどのように物語を展開していくのか、その行方を見守りたいと思います。ぜひ、親子二世代で楽しんでいただければ幸いです。
今後の展開に乞うご期待
次々と登場する新キャラクターとともに、未来の作品に向けた新たな展開が広がっていくことでしょう。これからの『ゾイドワイルド ZERO』の物語・キャラクターたちの冒険に注目し続けたいです。公式ウェブサイトやティザーPVもぜひチェックしてください。
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