モバイル活用展(春)の魅力
2018年5月9日から11日にかけて、東京ビッグサイトで第8回モバイル活用展(春)が開催されます。この展覧会は、モバイル業務支援に関するあらゆるソリューションが一堂に集まる専門展示会であり、企業や官公庁、団体がそれぞれのニーズに応じた技術やサービスをシェアする貴重な機会です。
展示の見どころ
今展では、特にONYXが注目されます。ONYXブースでは、最新のEinkデバイス「Boox Max2」と「Boox Note」の実機展示が行われます。訪問者はこれらの製品を実際に手に取り、その機能を体験できる特別なチャンスです。また、完璧なサポートが提供されるため、メディア関係者や業界のビジネスパートナーにも最適な参加の場と言えるでしょう。
Booxシリーズは、電子書籍リーダーとしての優れた機能を搭載しており、日本の電子書籍アプリもプリインストールされています。これにより、参加者はすぐにその利用価値を実感できることでしょう。
展示内容の具体例
Boox Max2では、以下のようなアプリケーションが事前にインストールされています。
1.
電子書籍リーダー:人気のKindleやKoboなど、各種電子書籍アプリが利用可能。
2.
PDF及び圧縮ファイル用リーダー:Xodo DocsやMoon+ReaderProにより、PDFファイルをスムーズに閲覧。
3.
ニュース・情報:はてなブックマークやNewsPicksなど、情報収集に役立つアプリ。
4.
SNS:Twitterアプリも搭載。
5.
メモ・論文管理:EvernoteやKeepを利用て、自分のアイディアを管理。
6.
英語・学習:語学学習に役立つアプリが充実。
7.
日本語入力:ATOK、Google日本語入力で快適な入力環境。
8.
ファイル管理:ESファイルエクスプローラープロなど、ファイルの整理整頓も簡単に。
9.
回転機能:画面を自由に回転できるアプリが用意されています。
10.
Webブラウザ:Chromeが使用可能。
これらの機能は、特にビジネスシーンでの業務効率を高めるのに貢献することは間違いありません。
大規模な展示会
モバイル活用展は、これまでに88725人の来場者を迎えており、その規模は非常に大きいです。この展示会では、業界の最新トレンドを把握するだけでなく、他社とのネットワーキングの場でもあります。出展企業と来場者が活発にコミュニケーションを行うことで、新たなビジネスチャンスも生まれるでしょう。
まとめ
モバイル活用展(春)は、最新技術を体験し、情報を交換する絶好の場です。ONYXのブースでは、Boox Max2とBoox Noteを直接体験でき、最新のモバイル業務支援ソリューションを理解する良い機会となるでしょう。興味を持っている方々は、ぜひこの機会を逃さず訪問してみてください。
詳しい情報は
ONIX Internationalの出展用Webサイトをご覧ください。