「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2026」授賞式が開催
11月5日、東京都内で「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2026」の授賞式が開催され、俳優の風間俊介さんとプロフィギュアスケーターの坂本花織さんが「今年、最も笑顔が輝いた著名人」として選ばれました。このイベントは、公益社団法人日本歯科医師会が主催し、株式会社ロッテが協賛して行われました。
オープニングスピーチ
式典は、公益社団法人日本歯科医師会の高橋英登会長によるスピーチで始まりました。この中で彼は、8020運動について触れ、健康的な人生の基盤である「自分の歯で美味しく食べ、笑顔で過ごすこと」の重要性を強調しました。高橋会長は、近年、口腔の健康が全身の健康に与える影響が明らかになっていることを説明し、今年のテーマ「お口から命を守る防災」についても言及しました。
続いて、辻坂智矢常務理事は、災害時に誤嚥性肺炎のリスクやオーラルケアの重要性を訴え、特に水や正常な環境がない場合でもできるケアの提案をしました。これには「お口の防災訓練キット」の全国配布も含まれ、日常のセルフケアの重要性も強調されました。
授賞式の模様
授賞式では、風間さんと坂本さんが登壇し、記念の盾と特典としてキシリトール配合ガムが贈呈されました。風間さんは、自分の笑顔を評価されることの嬉しさや、その笑顔に込められた思いを語り、坂本さんはポジティブシンキングを大切にしていることを述べました。また、二人はそれぞれの「ベストスマイルになった瞬間」についてもエピソードを披露し、笑顔の裏にある様々な経験を共感しました。
トークセッション
授賞式後のトークセッションでは、風間さんと坂本さんが自分の歯を健康に保つための習慣について話し合いました。風間さんは朝の丁寧なブラッシングの重要性を語り、坂本さんは定期的な歯科医院でのクリーニングを受けることの益を説明しました。その後、日本歯科医師会の辻坂常務理事が、アスリートにとって口腔の健康がパフォーマンスに与える影響についても言及しました。
災害時のオーラルケアの意義
続いて、災害時のオーラルケアの重要性についての意識調査結果も発表されました。多くの人がオーラルケアが重要と認識している一方で、実際に備えを行っている人は少ないという調査結果が示され、風間さんと坂本さんは、災害時におけるオーラルケアの準備の具体策を語りました。
また、「唾液腺マッサージ」の体験では、風間さんがその効果を実感し、今後普及していくことの期待を述べました。最後に、二人は今後の活動における「最高の笑顔」を目指した努力について語り、参加者たちから大きな拍手を受けました。
まとめ
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2026」の授賞式は、笑顔の重要性を再確認し、口腔の健康と全身の健康との関係を通じて、参加者に多くの学びを提供する機会となりました。これからも日本歯科医師会が推進する「いい歯は毎日を元気に」プロジェクトに注目が集まります。