広告業界の未来を探るセミナー開催「見られる広告」とは

広告業界の新たな風潮を探るセミナー

2025年3月10日、株式会社アイズが主催する「第17回メディアレーダーWEEK」がオンラインで開催されます。セミナーでは、広告業界の新しい流れとして注目されるリッチメディア特化型広告の新しいプラットフォームEskimi DSPに焦点が当てられます。このセミナーは、マーケティング担当者のみならず、広告に関心のあるすべての方に向けて、新しい広告手法がどのように活用されるのかについて深く掘り下げます。

セミナーの概要

このイベントのテーマは、「今の広告、本当に見られていますか？」という疑問からスタートします。これまでのディスプレイ広告は、クリック率が低下しているという課題を抱える中、単なる表示回数だけでなく、実際にクリックされるためにはどうすればよいのかを探ります。今回のセミナーでは、Eskimi DSPの機能により、ユーザーが広告に触れたり、遊んだりすることで、どのようにブランド認知が向上するのかを具体的に紹介します。

エクスペリエンスとしての広告は、ただ見るだけのものから、体験できるものへと進化しています。Eskimiの広告は、ユーザーがバナーを触ってリアルタイムで商品を探索したり、ゲームを通じて楽しむことが可能です。この参加型コンテンツがユーザーの興味を引き、結果としてブランドの認知度を大幅に引き上げることが期待されます。

登壇するスピーカーのご紹介

今回は、株式会社ギャプライズのMDA事業部Eskimi事業責任者である三宅博貴氏が登壇します。彼はギャプライズに入社後、新規セールスを担当し、2023年からはリッチメディア特化型広告プラットフォームの国内販売を一手に管理する役割を担っています。広告主や代理店との密なコミュニケーションを通じて、広告キャンペーンの成果を最大化するために努める三宅氏の視点から、多くの実績と共にその魅力を語る貴重な機会です。

参加方法と詳細

このセミナーは、オンラインでの開催となり、参加は完全無料です。参加希望の方は、事前にウェブサイトから申し込みを行う必要があります。セミナーは2025年3月10日の14時から15時までの約1時間にわたって行われ、開催前日までに、参加者にはZoomのウェビナーURLが送付されます。ポストセミナーには質疑応答のセッションも用意されており、リアルタイムでの質問にも対応します。

このように、ただ体験するだけでなく、実際に楽しむことができる広告の可能性が今後の広告戦略にどう影響するのか、興味のある方はぜひご参加を検討してください。

企業情報

株式会社アイズは2007年に設立され、デジタル広告の新しい形を模索する中で、独自のサービスを展開しています。広告業界のプラットフォームとしての「メディアレーダー」を中心に、クチコミマーケティングの「トラミー」なども手掛けており、業界内での信頼性を高めています。注目のテクノロジー企業として成長を続けており、2022年にはテクノロジー企業成長率ランキングにも入選。2022年12月には東証グロースにも上場を果たしました。

この機会に、広告の未来を感じるセミナーに参加し、リッチメディア広告の最新情報を手に入れるチャンスをお見逃しなく！

詳細な申込み方法やセミナーの情報は、こちらのリンクからご確認いただけます。