流通小売企業とメーカーをつなぐ新組織「流通戦略室」設立の背景とサービス
株式会社マイクロアドが、流通小売企業とメーカーを結ぶ新たな専門組織「流通戦略室」を設立しました。この組織は、マイクロアドの強力な営業網とデジタルマーケティングの知見を駆使し、国内客や訪日客が混在する店舗環境において、オリジナルのマーケティング施策を提供することを目的としています。
設立の背景
近年、リテールメディア市場は急速に成長しており、流通小売企業においては店舗活用の重要性が高まっています。同様に、メーカー各社においても、さまざまな消費者層に対して実店舗と連動したマーケティング施策を展開する必要性が増しています。これに応じて、マイクロアドは国内外に存在する営業網を活用し、多様な顧客層を狙ったマーケティング支援を強化してきました。
特に、国内客と訪日客が共存する店舗環境では、デジタル施策だけでなく、多言語サイネージなどのオフライン施策が求められています。これらを考慮し、「流通戦略室」が新たに設立され、流通小売とメーカーとのシームレスな連携が実現されることとなったのです。
「流通戦略室」の提供サービス内容
「流通戦略室」では、各流通小売企業と密に連携し、来客属性に応じたオリジナルのマーケティング施策を共同で開発します。具体的なサービスの内容は次のようになります。
1. マーケティング施策の共通規格化
これまで各店舗で個別に運用されていたマイクロアドのマーケティング施策を共通の規格に統一します。各店舗の来客属性を詳細に分析し、最適なプランを策定することで、メーカーが選びやすくスムーズなマーケティング展開を実現します。
2. オンライン・オフラインを統合した多角的なマーケティング支援
顧客のニーズに応じて、実店舗とデジタルを融合させた柔軟なマーケティング戦略を構築します。認知から購買、再来店に至るまで、相互的かつ効果的な施策を展開する独自のパッケージを提供します。
提供する主なマーケティング施策
- - オフライン施策: 陳列棚の設置支援、ポップアップストアの運営、店舗サイネージの活用、ホテルでのサンプリング実施、各種イベント運営など。
- - デジタル・販促施策: 広告配信や効果計測のためのデジタルサービス「UNIVERSE」の活用、SNS広告の運用、多言語サイトの制作、特別クーポンの発行、POSデータとの連携による効果測定など。
今後の展望
マイクロアドは、自社が保有するデータと流通およびメーカー各社の顧客基盤を融合させることで、さらなるマーケティングサービスを展開します。オンラインとオフラインの統合によって、企業の課題解決を支援し、新しいサービスの開発に努めていく予定です。
株式会社マイクロアド概要
- - 社名: 株式会社マイクロアド
- - 代表者: 渡辺健太郎
- - 本社所在地: 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13F
- - 事業内容: データプラットフォーム事業
- - URL: www.microad.co.jp