DC展が六本木に!
2021-04-22 14:00:13

DC展 スーパーヒーローの誕生 日本初の特別展示が六本木に登場

DC展 スーパーヒーローの誕生の開催について



2021年6月25日から9月5日までの間、東京都六本木ヒルズにある東京シティビューの52階で「DC展 スーパーヒーローの誕生」が開催されます。この特別な展覧会は、アメリカのポップカルチャーを代表するDCコミックスに焦点を当て、訪れる人々に多彩な魅力を届けるものです。

日本オリジナルのキービジュアル公開


展覧会のために特別にデザインされた日本オリジナルのキービジュアルが公開され、来場者の期待を一層高めています。また、バットポッドやスーパーマンの衣装、貴重なコミック原画など、多様な展示物が用意され、DCファンにはたまらない内容となっていること間違いなしです。

展示のハイライト


展示されるアイテムには、コミックや映画で実際に使用された貴重なプロップや衣装が含まれています。例えば、バットマンシリーズでおなじみの「バットポッド」が展示されます。このバッテリーを搭載した特殊車両は、映画『ダークナイト』で初めて登場し、今後も多くのファンに親しまれることでしょう。

さらに、俳優ヘンリー・カヴィルが着用したスーパーマンのコスチュームも登場します。この青、赤、黄のカラフルな衣装は、スーパーマンの超人的な能力を象徴するものであり、観客を魅了することでしょう。

貴重なコミック原画も展示


本展では、DCコミックスの80年の歴史を代表するコミック原画が約200点展示されます。アレックス・ロスによるアート作品や、『アクション・コミックス』や『バットマン』などの初期作品がスタンバイしており、DCコミックスの魅力を存分に体感できます。

DC展に関するコメント


DC展の日本語監修を務める光岡三ツ子氏は、「この展覧会はアメリカのポップカルチャーを理解する貴重な機会であり、展示されるアートとアイテムがDCの魅力を余すところなく伝えている」と述べています。また、アメコミ映画ライターの杉山すぴ豊氏も「この展覧会を通じて、より多くの人がDCのファンになってくれることを願っています」とコメントを寄せています。

映画も続々公開


展覧会に合わせて、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極“悪党、集結』が8月13日に公開されるほか、DCファン待望の『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が5月26日にデジタル先行配信され、6月25日にブルーレイと4K UHDでリリースされます。これに伴い、DCの世界がより一層盛り上がりを見せることが予想されます。

開催概要


  • - 会期:2021年6月25日(金)~9月5日(日)
  • - 会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
  • - 開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00)

詳細な情報やチケット情報は随時公式サイトやSNSで発表される予定です。アメリカのスーパーヒーローたちがどのように活躍してきたのかを、ぜひこの特別な機会に体感してみてください。あなたもDCの魅力に引き込まれることでしょう!

会社情報

会社名
森ビル株式会社
住所
東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー
電話番号

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