オクエールが実現!新たなスポーツ観戦の形
昨今のコロナ禍で、多くのスポーツイベントは観客の来場が制限され、観戦スタイルが変化しています。そんな状況の中、応援プラットフォーム「オクエール」が新しい応援の形を提案しました。今回は、「ANA CUP 第45回日本ハンドボールリーグ プレーオフ」における実証実験を通じて、オクエールの機能やその効果を紹介します。
オクエールの基本機能
「オクエール」は、観戦者やサポーターが試合をリアルタイムで応援できるプラットフォームです。ICTを活用し、試合に参加している感覚を持つことが可能です。具体的には、タップやメッセージを通じて応援の声を届け、これをリアルタイムで表示することができます。そのため、オンライン観戦でも仲間と一緒に熱気を共有しやすくなっています。
日本ハンドボールリーグでの実証実験
今回、日本ハンドボールリーグ機構の協力のもと、全6試合においてオクエールの効果を測定しました。応援の様子は「応援スタッツ」によってリアルタイムで可視化され、試合ごとの熱狂指数も即座に表示されました。累計394人の利用者から39,221件の応援が寄せられ、ファンの盛り上がりが具体的な数値で示されています。これは、以前にはない新たな観戦体験を生み出しました。
利用者の反響
実証実験に参加したファンからのアンケートによると、70%以上の方がオクエールを使ってお楽しみいただけたとのこと。特に注目となったのは、回答者の80%がリモート観戦を行っていたという点です。これからの時代、遠くからでも一緒に応援できる仕組みが求められていることが明白です。
オクエールの今後の展望
オクエール委員会は、今後もプラットフォームの機能強化を進め、実態に即した熱狂指数の算出ロジックの改善を図る予定です。また、応援スタッツのデータをもとに、応援の共感体験をさらに深めていくため、スポンサーシップや健康促進の観点でもさまざまなサポートを行っていく考えです。地域の企業とも連携を深め、観戦者や地域全体が楽しめる応援文化の確立を目指しています。
最後に
「オクエール」は株式会社エーネクスが運営しており、スポーツビジネスの専門家たちと共に常に進化を遂げています。オクエールに訪れることで、新たな観戦体験や熱い応援の楽しさをぜひ感じていただければと思います。興味がある方は、
オクエールの公式サイトを訪れてみてください!