最強外道ラスボス女王が新章に突入！第10巻が発売決定

最強外道ラスボス女王が新たな物語を展開

大人気小説『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の第10巻が、2025年4月2日(水)に発売されることが発表されました。この作品は著者・天壱、イラスト・鈴ノ助が手掛けており、現在までに累計150万部を超える売上を記録しています。さらに、TVアニメ化も実現し、多くのファンに支持されています。

物語の主旨

主人公は、8歳で乙女ゲームの悪役ラスボスである女王プライドに転生します。彼女は強力な戦闘力と悪知恵を持つ賢い頭脳、さらには女王としての権力を併せ持っています。しかし、彼女は自らの立場に苦悩し、周りの人々が破滅を迎える未来を防ぐために立ち上がるのです。彼女の試みによって、彼女自身が思いもよらぬ形で周囲の人々に愛されるようになる様子がとても魅力的に描かれています。

新刊の特別仕様とコミカライズ

第10巻の発売を記念して、これに続く第11巻と第12巻のカバーイラストは、3冊合わせて1つの絵が描かれる特別仕様となっています。美しいイラストを通じて、この作品の世界観をさらに深く楽しむことができます。また、2025年3月28日発売の月刊コミックZERO-SUMでは、作品の新たな章である「婚約者編」を描いたコミカライズ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 The Savior's Pride』が連載されることも発表されました。

このコミカライズは、原作が天壱、作画がかわのあきこ、ネーム構成が瀬上あきら、そしてキャラクター原案が鈴ノ助となっており、ファン必見の内容です。