九重本舗玉澤が贈る新たなデザート『霜塩しるこ』
2025年11月1日(土)から、宮城県仙台市の「九重本舗玉澤」で新メニュー『霜塩しるこ』が登場します。この新たな和菓子は、独自の製法で作られた霜塩を活用し、甘さに深みを加える魅力的な一品です。
新感覚の『霜塩しるこ』
『霜塩しるこ』は、玉澤特製のこし餡をベースにしたお汁粉に、香ばしく焼き上げた餅を添えたデザートです。このお汁粉に霜塩を加えることで、甘みが引き立ち、小豆の香りと奥深い味わいが楽しめます。なめらかな口当たりのこし餡と共に、お汁粉の滑らかな喉越しを堪能できること間違いなしです。
霜塩の魅力について
霜塩は、霜の結晶のように口の中でとろける新感覚の塩です。通常の塩のようにしょっぱさを加えるのではなく、和菓子の甘みを引き立てる役割を持っています。この霜塩が加わることで、和菓子としての完成度が一段と高まり、より奥深い風味を楽しむことができます。
お得なセットメニューも登場
単品で税込770円で楽しめる『霜塩しるこ』は、セットメニューとしてドリンク付きのものも選べます。お好きな飲み物は、煎茶、和紅茶、コーヒーから選べて、ドリンクセットは税込1,210円で提供します。カフェスペースが併設された本店で、リラックスしながら和の甘味を楽しむのも良いでしょう。
霜ばしらの季節販売も要チェック
『霜塩しるこ』の発売に先立ち、2025年10月1日からは冬の風物詩「霜ばしら」の店頭販売が始まります。この霜ばしらは、霊峰蔵王の恵みを受けて作られる銘菓で、職人が手作業で丁寧に仕上げています。限定販売で、一人あたりの購入は一個までとなっているため、早めの訪問をおすすめします。
オンラインでも購入可能
九重本舗玉澤では、冬季期間中にオンラインショップでの予約販売も行っています。公式SNSをフォローして最新情報を受け取れば、商品の入手がスムーズです。
公式WebサイトやSNSを通して、たくさんの美味しい情報を受け取れるので、ぜひチェックしてください。
350年の伝統が作り出す和菓子の魅力
九重本舗玉澤は1675年に創業し、2025年に350周年を迎える歴史ある和菓子店です。お店は一番町に移転リニューアルオープンしており、和菓子はもちろん、カフェメニューも楽しむことができます。無限のバリエーションを持つ和の魅力をぜひお楽しみください。
店舗情報
「九重本舗玉澤 本店」は、仙台市青葉区一番町に位置し、営業時間は10:00から18:00。カフェスペースは13:00から17:00まで営業しています。
Caféスペースならではのお得と、職人の技彩る和菓子のハーモニーを体験しに足を運んでみませんか。
この冬、新たな風味を持った『霜塩しるこ』と共に、和菓子の新しい魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。