ネスタリゾート神戸が10周年に向けて新たな進化へ
兵庫県三木市に位置するネスタリゾート神戸は、2026年7月で開業10周年を迎えるにあたり、次世代型テーマパークへの進化を目指した新たなブランドコンセプト「ARC(アーク)ビジョン」を発表しました。このビジョンは、冒険、再生・循環、共創という3つのテーマから成り立っており、48,000㎡にわたる東エリアの大規模開発による新エリア「SUNRISE ROAD」のオープンが大きな柱となります。
次世代型テーマパークへの進化
「ARCビジョン」は、従来のテーマパークの概念を超えて、社会や未来とつながる新しい体験の提供を目指しています。この取り組みにおいては、3つの主要な価値が強調されています。
訪れる人々が本能的に楽しめるアクティビティを提供し、ドキドキする冒険のフィールドを拡充していきます。
万博の建材を利用したアートプロジェクトなど、持続可能な未来を体感できる取り組みを実施します。
他の企業やアーティストと協力しながら新しい価値を創造するプロジェクトを進行中です。
新エリア「SUNRISE ROAD」
新エリア「SUNRISE ROAD」は2026年に段階的にオープン予定で、以下の3つのアクティビティが追加されます。
1.
ブラスター・バトルフィールド(2月14日オープン)
新たな戦略性を加えたシューティング体験が提供される人気のアトラクションです。
2.
ライジング・バギー /
キャンディー・カート(3月17日オープン)
小さなお子様向けの電動カートや一人乗りバギーが楽しめるエリアです。
3.
ライジング・バギー Level S(4月17日オープン)
大人向けのダイナミックなオフロード体験が可能なバギーアクティビティです。
企業との連携
また、世界的家電メーカーのHaierとの連携協定も締結し、観光分野での生活品質向上に向けた実証実験が始まります。この協定は、テーマパークの新たな『おもてなし』を科学的に追求する取り組みであり、旅行者により良い体験を提供することを目指しています。
万博レガシープロジェクト
万博で使用された建材をアートとして再利用するプロジェクトも計画されており、ルクセンブルク館で使用されたコンクリートブロックを用いて、新たなアート空間をパーク内に創出する予定です。
代表取締役社長のコメント
株式会社ネスタリゾート神戸の代表取締役社長、田中淳氏は、「この10年間は観光やレジャーの価値観が大きく変化した時代です。それを踏まえ、次の10年に向けた新たな価値創造を定義する必要があると考えました」と述べています。その上で、「『ARCビジョン』を体現する新プロジェクトは、お子様からシニアまで、すべての世代が楽しめるテーマパークを目指すものです」と語りました。
ネスタリゾート神戸は10周年を契機に、新たな挑戦を続け、未来に向けたテーマパークの在り方を模索しています。訪れる人々にとって、ただのレジャー施設ではなく、社会とのつながりを体感できる場所として進化していくことを期待しています。