地域創生と音楽が融合する『OOPARTS 2026』の協賛募集開始
株式会社リーピーが手掛ける音楽フェスティバル『OOPARTS 2026』が、現在協賛企業の募集を開始しました。このフェスは、岐阜県岐阜市を拠点とし、音楽と地域の未来を結びつけることを目指しています。原点は地元愛にあり、岐阜出身のバンドcinema staffが、地域貢献の思いから2013年にスタートした音楽イベントです。コンサルティングを通じて、地域活性化や企業のブランド価値向上を図る『リープ・グッドプロジェクト』の一環として、今回のフェスの協賛募集が行なわれています。
フェスの概要
『OOPARTS 2026』は、2026年4月11日(土)・12日(日)の2日間、岐阜市文化センターで開催されます。第1弾アーティストとして、9mm Parabellum Bullet、ストレイテナー、ART-SCHOOL、a flood of circle、Nothing’s Carved In Stone、cinema staffの名前が発表されており、音楽ファンの期待が高まっています。
地域密着のDIY精神
このフェスは“地域密着型のDIYフェス”としての特性を持ち、アーティストや地元飲食店と協力しながら地域資源を活かして展開されています。OOPARTSという名称は「場違いな工芸品」を意味し、地方から全国へと発信する音楽のプラットフォームを目指しています。豪華アーティストのラインナップが集結することから、地方開催でありながら、他の大規模フェスに引けを取らないスケール感を誇ります。
協賛企業のメリット
協賛企業にとって、このフェスは多くのプロモーション機会を提供します。フェス会場や公式サイト、SNSでロゴを掲示したり、特設ブースを出展したりすることが可能です。これにより、地元企業が音楽ファンに向けたブランド発信の場を得ることができます。また、協賛活動は単なる経済的支出にとどまらず、「地域創生への投資」として位置づけられ、企業の売上向上や採用強化に繋がるとされています。
リーピーと地域創生
リーピーは地域創生に特化したコンサルティング事業を展開しており、地域課題解決に貢献することに全力を挙げています。音楽のみならず、教育やスポーツといった多岐にわたる領域でのプロジェクトを現在進行中です。『OOPARTS 2026』では、地元の企業が協賛することでお互いの目的を達成し、岐阜の文化を世界に発信する一助となるのです。
OOPARTSの過去と未来
最初の『OOPARTS』は2013年に岐阜のライブハウスで開催され、その後規模を拡大し、岐阜市文化センターに会場を移転。地元愛を持った音楽ファンに支えられ、年々その支持を広げてきました。リーピーは音楽を通じて新たな地域のつながりを面白くすることを目指し、今後も多くのイベントを計画しています。
まとめ
『OOPARTS 2026』は岐阜の魅力を全国に広めるだけでなく、地域の企業とともに成長する機会を提供しています。協賛企業として参加することで、地域コミュニティとの絆を深め、新しい未来を切り開いていくチャンスです。音楽と地域の融合を体験しながら、共に成長していく『OOPARTS 2026』にあなたも参加してみませんか?
詳しい情報や協賛に関するお問い合わせは、
公式サイトをご覧ください。