明日を楽しみにするための新たな試み、「のこのこ」の挑戦
「明日も生きてみようかな」と思える社会の実現を目指す「合同会社のこのこ」が新たな挑戦を始めました。この事業は、日常生活の中で楽しみを見出し、少しでも前向きな気持ちを持つ手助けをするために設立されました。
書店とメディアの融合
「のこのこ書店」では、インディペンデントな出版社や古本を取り扱い、読者が楽しみに待てる本を提供します。実店舗は完全予約制となっており、基本はオンラインでの販売が行われています。本を手に取る楽しさや、届くまでの期待感を大切にし、訪れる人々が「明日を生きてみよう」と思えるような場所にしたいという思いが込められています。
一方、「のこのこメディア」は、毎日更新されるウェブメディアで、様々な寄稿者たちが集まります。内容は勉強になるとは限りませんが、少しでも何かを考えるきっかけを提供できることを目指しています。これにより、読むことが楽しみな日常を創出し、少しずつでも前を向けるようなメディアとしての役割を果たしています。
自主出版の可能性
また、「のこのこ出版」では自主出版(ZINE)や商業出版を行い、作る人を支えるエージェント業務も展開しています。自身の作品を多くの人に届けたいと考えているクリエイターのために、相談に応じる窓口も設けています。
この活動を通じて「もっとこうしたい」という想いを、実現するためのサポートを展開しています。クリエイターとのつながりによって、新たな才能が花開くことを期待しています。
法人向けサービスの提供
法人向けには「makeflea」というサービスも提供しています。こちらは採用人事支援や広報支援、ライティング業務などに特化しており、法人の想いやメッセージを伝える力を引き出すことを目的としています。口下手な法人格が自らの気持ちをしっかりと発信できるよう、サポートを行うことが大切だと考えています。
誰かのために、続けていきたい想い
この会社は大きな影響を世の中に与えるほどの力は持っていないものの、少しでも誰かの役に立てるような仕事を続けていきたいという強い思いを抱いています。これからの活動が、少しでも多くの人々の心に響き、日常生活に小さな楽しみを提供することを願っています。
あなたの明日が、少しでも楽しくなりますように。「のこのこ」のこれからに、ぜひ注目してください。
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