安全で美しい床材
2026-02-24 09:33:50

環境性と安全性を両立した新しい床材の開発に成功

環境調和型床材の新時代を切り拓く



日本の環境調和型ブランドコングロマリット、hide kasuga groupが、TOPPANと提携し、新たな安全床の開発に乗り出しました。この床材は、転倒による骨折リスクの低減、安全性、質感に優れた意匠性、そして環境に配慮した素材から作られています。この新製品は、2027年3月の市場投入を目指しています。

開発の背景


日本において、転倒や骨折は要介護の主因の一つであり、国や自治体、医療現場からの安全床の需要が急増しています。これまでは高齢者専用とされていた安全床が、今ではすべての世代に快適で安心できるユニバーサルデザインとして再評価されています。また、高意匠が求められる空間では、美観を損なわない床材への関心が高まっています。これが、両社が「TRANSWOOD®」を利用して新しい建材の開発に力を入れる背景です。

TRANSWOOD®について


TRANSWOOD®は、環境調和型素材ブランドで、間伐材や廃食油から得られたバイオマス樹脂を使用しています。これにより、製品のライフサイクル全体でのCO₂排出量とプラスチック使用量の削減に寄与することが期待されています。また、注目すべきは、様々な成形方法に対応している点です。このように、建築や家電、モビリティ、アートオブジェなど、広範囲な分野に展開できる可能性を秘めています。

さらに、2025年に開催される大阪・関西万博の公共空間「レイガーデン」にはこのTRANSWOOD®を使用したタイルが採用されています。このような国際的な舞台での実績は、循環型社会の具体的なモデルとなるでしょう。

TOPPANの安全床技術


TOPPANは、山梨大学と共同で、安全床技術を進化させてきました。特に、転倒時にかかる衝撃荷重の評価も行っており、自然な歩行感とスムーズな動きが特徴的です。この床材は実用性と安全性が高く評価され、すでに多くの施設で利用されています。

今後の展望


今後、hide kasuga groupとTOPPANは、ホテルやレジデンス、商業施設、文化施設、医療介護施設など多様な空間へこの安全床を導入する予定です。そして、高い意匠性と安全性を兼ね備えた新たな建材カテゴリーの開発を進め、市場拡大を目指しています。これは、より多くの人々に安全で快適な空間を提供することを目指した重要な一歩となるでしょう。

この革新的な床材が、未来の住環境をどう変えていくか、非常に楽しみです。今後の進展に注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社hide kasuga 1896
住所
東京都港区元赤坂1-7-17テラサワビル2F
電話番号
03-6432-9024

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