哲学社会実装センター
2026-06-05 07:48:22

株式会社ShiruBeが設立した哲学社会実装センターが目指す新しいビジネスの形

株式会社ShiruBeが新たに設立した「哲学社会実装センター」


2026年5月19日に、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)が発表した「科学技術立国戦略」の中で、思想や哲学の重要性が再認識され、注目が集まっています。この潮流を受けて、株式会社ShiruBeはアカデミアとビジネスをつなぐ「哲学社会実装センター」を設立しました。
この新しいセンターの設立にあたり、上館誠也代表は自身の原体験を基に、「哲学の力によって本当に大切なものに向き合う社会を実現する」というミッションを語りました。ドキュメントを通して彼は、日本のモノづくり企業向けの支援や立命館ソーシャルインパクトファンドからの出資を経た活動拡大の背景についても触れ、今後はビジネスだけでなく社会的課題にも取り組んでいく意向を示しました。

キックオフイベントの開催


「哲学社会実装センター」のキックオフイベントは、2026年5月22日に行われ、約50名の専門家が集結しました。参加者には研究者、ビジネスパーソン、起業家、投資家、NPO職員など、多様なバックグラウンドの方々が名を連ねました。本記事では、イベントの様子や活動方針について詳しくお伝えします。

「哲学社会実装センター」の活動方針


当センターの研究員であり事業開発マネージャーの湯浅朱菜は、以下の4つの活動方針を掲げています。

1. つなげる(応用研究)


ビジネスの現場で培った知識を研究し、企業へと繋げていく活動です。すでに哲学的イノベーター養成講座や人事研究会、さらにはモノづくり研究の具体的実績が出ています。哲学的イノベーター養成講座では、自分自身の見方を起点に新たなアイデアの兆しを捉える力を育成。人事研究会では企業関係者が集い、将来を見据えた「学びの場」を提供しているのです。また、ソニー株式会社との協力によるモノづくり研究も、大きな注目を集めています。

2. 広げる(プロボノ活動)


哲学を通じて子どもたちの思考力と対話力を育む課外授業も行われています。教育現場に出向き、子どもたちが自分の考えを持つ手助けをするこの活動は、将来の社会の基盤を築くものとされています。

3. 深める(基礎研究)


哲学という長い歴史を持つ学問を、他領域との協力を通じて深めることを目指しています。文献調査と実証研究を組み合わせた学際研究を通じて、社会における哲学の位置付けを再考する取り組みを進めています。

4. 育む(キャリア支援)


人文系研究者の不安定な雇用環境を受け、ビジネスとアカデミアの橋渡しを行うキャリア支援の役割も担います。具体的には、多様な選択肢を提供し、研究者が安定した職を得られるようサポートしています。

パネルディスカッションの実施


イベント後半では「資本主義の現代を生きる私たちが今考えるべきことは何か」というテーマの元、パネルディスカッションが行われました。ここでは企業が資本主義からの距離を如何に取ることができるのかが活発に議論され、SDGsや非財務指標といった新たな価値観も取り扱われました。

結論


最後にセンター長の梶谷真司教授から、ビジネスとアカデミアが交わることの重要性について語られ、センターの目指す方向性が確認されました。このように、哲学社会実装センターは現代社会における本質的な問いを追求し、新しい価値基準を創造することを目指しています。

さらに詳しい情報


詳細なレポートや参加方法については、公式ウェブサイトでご確認いただけます。哲学を通じた社会貢献に興味のある方はぜひお立ち寄りください。


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会社情報

会社名
株式会社ShiruBe
住所
東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング2F co-lab 五反田 with JPRE S01
電話番号
03-4446-6127

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