シニアに優しい京セラ製スマートフォン「BASIO」の魅力と特長

京セラ製シニア向けスマートフォン「BASIO」

最近、KDDIから発表された京セラ製のシニア向けスマートフォン「BASIO」は、シンプルでありながら多機能なデバイスとして注目されています。BASIOは5.0インチの大きな画面を持ち、視認性が高いホーム画面が特徴で、初めてスマートフォンを使うシニアの方々に最適です。

見やすさ重視のデザイン

BASIOには高解像度のフルHDディスプレイが搭載されており、小さな文字もくっきりと見えるため、画像や動画を快適に楽しむことができます。また、アイコンや大きな文字を配置するオリジナルのホーム画面が用意されており、タップのしやすさに重点が置かれています。特によく使う連絡先を簡単に呼び出せるボタンも配置されているので、操作がこれまでの携帯電話と変わらない感覚で行えます。

使いやすさを追求したボタン配置

BASIOは電話ボタンとメールボタンが本体の正面に配置されており、簡単に操作が可能です。これにより、着信やメール受信時にはボタンが光り、視覚的に気づくことができます。さらに、専用のカメラボタンも配置され、撮影時に本体を両手でしっかり支えて撮影できるため、安定した写真が撮れます。

聞き取りやすい通話機能

高音質な通話体験を実現するために、BASIOはau VoLTEに対応しています。これによりクリアな音質で相手の声が聞き取りやすくなっており、スマートソニックレシーバーを使うことで、受話部の位置を気にせずに通話が可能です。加えて、「聞こえ調整」機能や「ゆっくり通話」機能も搭載されており、個々のニーズに応じた音声調整ができます。

安心機能が充実

BASIOは、シニアユーザーに安心して使っていただけるための機能が整備されています。大文字表示や拡大鏡機能があり、画面上の文字を見やすくするなど配慮がなされています。また、困った際にはお客様センターへの簡単なアクセスができるアイコンも用意されています。そして、3,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているため、長時間の利用が可能です。

楽しいアプリとの連携

BASIOはGoogle Playストアに対応し、多彩なアプリが利用可能です。特に人気のある「LINE」はプリインストールされており、すぐにメッセージのやりとりが行えます。また、歩数計機能も付いており、健康状態の管理が可能です。歩数をカウントし、離れて暮らす家族との情報共有も行えるため、便利さと楽しさが共存しています。