マニフレックス、アルバルク東京新ホームアリーナに特注寝具を提供

マニフレックス、新ホームアリーナに特注寝具を納品

イタリア発の寝具ブランド、マニフレックスがプロバスケットボールクラブ・アルバルク東京の新しいホームアリーナ、TOYOTA ALVARK TOKYO（江東区青海）に特注のマットレスを納品しました。これにより、選手たちの快適な睡眠環境を提供することが期待されています。

商品内容の詳細

新しくクラブハウスに設けられた仮眠室には、選手たちが快適に休むための特注サイズのマットレス、トッパー、枕が用意されています。これらは全て、アルバルク東京のニーズに応じた専用設計です。

特注オリジナルマットレス

この特注マットレスは、宿泊室のベッドスペースが6角形という特異な形状のため、マニフレックスではこの形に完全にフィットするように設計されています。高反発フォームを使用し、寝姿勢の保持力を高めつつ、空間に美しく収まる機能性を持たせました。

エルゴトッパー

さらに、快適性を向上させるため、マニフレックスの人気商品である体圧分散トッパー「エルゴトッパー」も特注で製造されています。多層構造により、選手一人ひとりの身体にフィットし、休息時のリカバリーを促進します。

ピローグランデ

まくらは、選手やスタッフも使用できるよう、「ピローグランデ」をアルバルク東京のクラブカラーであるブラックで仕上げています。このデザインは、チームの一体感を生み出しつつ、実用性も考慮されています。

マニフレックスのサポート理念

マニフレックスは2016年にアルバルク東京と提携し、オフィシャルサプライヤーとなりました。選手たちの体調管理やリカバリーに寄与するため、これまでも様々な設備や寝具を提供してきました。「アスリートを支えることは、周囲にいる人々を支えること」この理念を基に、家族やスタッフ、チアリーダーなど、全ての関係者が良好なコンディションを保てるように努めています。選手たちも、新しい寝具の感触を確かめ、充実した表情を見せています。

TOYOTA ARENA TOKYOの概要

2025年にオープン予定のTOYOTA ARENA TOKYOは、アルバルク東京の新しいホームアリーナとして、スポーツや音楽、MICEの機能を融合させる複合施設です。1万人を収容できる規模を誇り、選手のコンディション管理に不可欠な「質の高い睡眠」環境が整備されています。

マニフレックスの歴史と展望

マニフレックスは1962年にイタリア・フィレンツェ近郊で設立され、以来世界99カ国に展開している著名な寝具ブランドです。創業者の経験に基づき開発されたスプリングを使わないマットレスは、現在も進化を続けています。国立フィレンツェ大学と連携し、人間工学に基づいた商品開発を行い、睡眠の質を向上させるために様々な商品を提供しています。

日本市場においては、株式会社フラグスポートが輸入・販売を手掛けており、アスリートから支持を集めています。彼らの製品は、選手の健康とパフォーマンスを支える重要な役割を果たしています。

公式サイトを通じて、最新情報や商品が紹介されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。