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持続可能な移動支援を目指すシンポジウム開催！自律的な移動社会とは

第2回「歩行空間DX研究会シンポジウム」開催のお知らせ

国土交通省は、皆様に自律的かつ安全に移動できる社会を実現するため、「人・ロボットの移動円滑化のための歩行空間DX研究会」を進めています。この研究会の一環として、令和7年1月23日（木）に第2回「歩行空間DX研究会シンポジウム」を開催します。

シンポジウムの目的とテーマ

今回のシンポジウムでは、『「持続可能」な移動支援サービスの普及・展開に向けて』をテーマに、有識者や民間事業者、行政の関係者を集めて情報交換と意見共有の場を提供します。これにより、最新の技術や研究成果、取組み等について広く理解を深め、社会全体としての移動支援サービスの質向上を目指します。

開催概要

- 日時: 令和7年1月23日（木）14時00分～16時30分
- 場所: 東洋大学赤羽台キャンパスINIADホール（〒115-0052 東京都北区赤羽台1丁目7-11）
- 開催形式: 会場参加およびオンライン配信（YouTubeライブ）
- 参加費: 無料

参加希望の方は、こちらから申込が必要です。

プログラム内容

シンポジウムは二部構成でお届けします。

- 第1部: プロジェクト紹介とプレゼンテーション

- 主旨説明（坂村健東洋大学情報連携学学術実業連携機構長）
- 歩行空間移動円滑化データワーキンググループ取組報告（別所正博教授）
- 歩行空間3次元地図ワーキンググループ取組報告（佐田達典教授）

- 第2部: パネルディスカッション

- コーディネーター: 坂村健
- パネリスト:
- 松田和香（国土交通省総合政策局政策企画官）
- 岩城一美（NPO法人仙台バリアフリーツアーセンター）
- 植野弘実（川崎市まちづくり局）
- 大澤信陽（全日本空輸株式会社）
- 池田朋宏（WHILL株式会社）
- 網本麻里（車いすバスケ選手）

このシンポジウムを通じて、さまざまな見解や実践的な提案が交換され、持続可能な移動支援サービスの普及に向けた発展が期待されます。また、参加者の皆様には、最新トレンドや技術情報を直接学べる絶好のチャンスです。