エキュート新サービス
2026-03-30 14:29:57

エキュートに新しい働き方 「キューキャス」実証実験が始まる

エキュートにおける新しい雇用モデル「キューキャス」の実証実験が開始



JR東日本グループの商業施設「エキュート」において、新たなワークシェアサービス「キューキャス」の実証実験が2026年4月から開始される。この取り組みは、持続可能な人材確保のモデルを模索するものであり、エキナカのショップが抱える人材不足の課題に対処することを目的としている。

「キューキャス」とは?



「キューキャス」は、エキュート内のショップに必要な共通の業務を持ったワーカーをショップとマッチングする、いわばエキナカ特化型のスポットワークサービスだ。これにより、ショップ側は即戦力の人材を迅速に確保し、ワーカーには多様なショップでの働きやすい環境を提供する仕組みとなっている。

この実証実験は、株式会社JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーと株式会社Matchbox Technologiesが共同で行い、期間は2026年4月から7月末までの予定。具体的な実施場所として、JR上野駅およびJR日暮里駅構内のエキュートが指定されている。

深刻な人手不足に立ち向かう



近年、エキュート内においても約74%のショップが人手不足による不安を抱えているとの調査結果があり、特にエキナカでは高い「信頼性」が要求される。そこで「キューキャス」は、ワーカーが事前に研修を受け、共通の業務オペレーションを習得することで、ショップでの教育負担を軽減し、スムーズな運営を実現する。

ワーカーにとってのメリット



新しいワーカーは、JR-Crossにより提供される有給の事前研修を受けることで、接客マナーや業務内容を学び、エキュート内の多様なショップで自信を持って取り組むことができる。また、駅というアクセスの良い場所で働くことで、家事や移動の合間に柔軟にシフトを組むことも可能になる。

ショップ側のメリット



ショップにとっては、「キューキャス」経由で教育済みのワーカーを迎えることで、教育コストを削減し、サービスの質を保つことができる。この取り組みは、単に欠員を補充するだけでなく、過去に勤務した従業員を再雇用することで、安定した運営を支えるサポートを行う。

今後の展望



この実証実験を通じて「キューキャス」がどのようにショップの運営やサービス向上に寄与するのか、その結果が注目される。JR-Crossは、エキナカでの持続可能な人材確保のモデルを企業や地域と共に模索し、さらに多くのパートナーシップを育てていくことを目指している。

実証実験の詳細やワーカーの事前登録は「キューキャス」の公式サイトで行っている。新しい働き方の可能性に関心がある方は、ぜひチェックしてみてほしい。


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会社情報

会社名
株式会社JR東日本クロスステーション
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
電話番号

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