日本通信販売協会主催のWebセキュリティセミナーが開催決定！脆弱性対策の最新情報を学ぶチャンス

日本通信販売協会主催のWebセキュリティセミナーについて

2024年10月3日、公益社団法人日本通信販売協会（JADMA）主催のセミナー「Webサイトの脆弱性対策と詐欺サイト対応」が開催されます。このイベントでは、通信販売業界における情報セキュリティの重要性を再確認し、最新の対策手法を学ぶことができます。

公益社団法人日本通信販売協会（JADMA）とは

JADMAは、1983年に設立された通信販売業界の代表的な公益法人です。特定商取引法に基づき、消費者と事業者の信頼関係を深めるために様々な取り組みを行っています。具体的には、取引公正化を促進するガイドラインの作成や、苦情相談の解決、業界動向の把握などを行っています。さらに、正会員にはJADMAマークの利用を許可することで、信頼性の高い通販業者であることを示しています。

！JADMAに関する画像

セミナーの概要

このセミナーは全2部構成で行われ、さまざまな知識を得ることができます。各プログラムの内容は以下の通りです。

第1部（15:00～16:00）

1. 脆弱性の可視化とサーバ攻撃の防御方法のご提案
講師：㈱アイロバサイバーセキュリティ事業部セールスエンジニア小柳優氏
時間：15:00～15:20
2. サイバー防御戦略のはじめ方
講師：㈱ブロードバンドセキュリティセキュリティサービス本部木下祐希氏
時間：15:20～15:40
3. サイバー攻撃とその対策
講師：㈱ROCKETWORKS 代表取締役岩村昭英氏
時間：15:40～16:00

第2部（16:10～17:00）

サイバー空間の脅威の情勢と官民連携の取り組み
講師：一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター渡邊泰司氏

参加について

セミナーは東京都千代田区のエッサム神田1号館601で開催され、定員は20名（各社2名まで）。オンライン参加は無制限です。参加費は無料で、JADMAの正会員および賛助会員の方々が対象となります。申し込みは、公式Webフォームから可能で、申し込みの締切は2024年10月21日です。

BLUE Sphere（ブルースフィア）とは

このセミナーでは、サイバー攻撃からの多層防御を提供するクラウド型WAFサービス「BLUE Sphere」についても触れられます。ZEROデイ攻撃に対する防御や、DDoS防御など、必要不可欠なセキュリティ対策を提供し、運用に関する不安を抱える事業者を支援します。サポート体制も充実しており、安心して利用できるサービスです。

さらなる詳細や申し込み方法については、公式サイトをご覧ください。