ITガード社との提携で強化されるサイバーセキュリティの未来

ITガード社との基本業務提携契約締結のお知らせ

最近、ジュピタープロジェクト株式会社が株式会社ITガードとの新たな業務委託契約を締結しました。この提携により、画期的なエンドポイントプロテクション製品である「AppGuard」を強化し、より安全なデジタル環境の構築を目指します。

業務提携の背景

この提携は、元衆議院議員の松田学先生を中心としたサイバーセキュリティへの取り組みから発展したものです。彼は「サイバーセキュリティーは未来社会の番人である」との政策提言を行い、ブロックチェーンやサイバーセキュリティ業界の発展に寄与してきました。その結果として、信頼性の高い外部のセキュリティソフトとしてAppGuardが選ばれることになりました。

AppGuardの特長

「AppGuard」は、特許技術であるIsolation (アイソレーション) Technologyを用いており、過去20年間において米国政府機関で一度も破られた実績を持つ製品です。実際、米国陸軍や国防省の厳格なセキュリティスタンダードをも満たしており、GSN(Global Security News)Homeland Security Awardを3年連続で受賞しています。この製品は従来の検知技術とは異なり、攻撃の段階で脅威を遮断することができる革新的なシステムです。

提携内容の詳細

ITガード社との提携により、AppGuardの販売代理業務が確立されるほか、ICO案件のコンサルティングや、上場企業への資本参加の共同作業も予定されています。また、松田学先生が講師を務める販促セミナーも開催される予定で、この分野における理解と啓発を図ります。更に、ジュピタープロジェクトとITガード社は共同して商品企画や販売支援を行い、サイバーセキュリティ事業の拡大に寄与することを目指します。

まとめ

この業務提携契約は、未来のサイバーセキュリティの進化を象徴する重要な一歩です。ジュピタープロジェクト株式会社とITガード社が手を組むことで、より安全で信頼性の高いデジタル社会を実現することが期待されます。この契約の発表を受け、両社のさらなる発展に注目が集まっています。

本契約は平成30年10月1日より発効します。