愛知県発の脱炭素推進プログラム "Actrust-Zero"
2025年12月9日、名古屋市にて脱炭素経営を邁進するシンポジウム『Actrust-Zero』が開催されます。本イベントは、株式会社スタジオスポビーが主催し、愛知県の環境イノベーションに採択された行動変容アプリ「SPOBY」を基盤に据えています。
シンポジウムの主な目的は、『行動変容を企業の脱炭素経営へどうつなげるか』というテーマであり、当日は愛知県、中日新聞社、そして脱炭素に取り組む代表的な企業が一堂に会し、実践事例や今後の展望を共有します。この取り組みは、ただのテクノロジーに依存するものではなく、実際に人々の行動変容を促がし、その結果をデータに基づいて評価するという新しい方式を模索しています。
行動変容がもたらす新たな価値
気候変動対策において、従来の設備投資だけでなく、個々の行動が重要視されています。国際的にも、個々の行動が温室効果ガスの排出削減に直結し得るため、社会全体での取り組みが求められています。スタジオスポビーは、その実績を基に、行動変容アプリ「SPOBY」を用いて、社員や一般生活者の日常行動をCO₂削減量と健康指標の両面から数値化し、見える化することで、その価値を広める役割を果たしています。
このシンポジウムでは、特に業界の代表者たちによる講演も予定されており、生活者に求められる行動や、そのビジネス価値についても掘り下げられます。たとえば、東邦ガスは「供給から伴走へ」という新たなアプローチを提案し、名古屋鉄道は公共交通の役割を強調しながら、どう行動データと組み合わせて脱炭素効果を上げていくのかを示します。加えて、りそなホールディングスは従業員の行動変容から生まれる価値について論じる予定です。
行動経済の新たな枠組みへ
本プロジェクトの中心的な考え方は、ユーザーの日常行動に根ざしたCO₂削減効果を、第三者の評価やクレジット制度に結びつけていくことです。これにより、環境価値と健康価値の双方を高め、さまざまな産業を通じたビジネス開発へと繋げていくことが期待されています。
シンポジウムの詳細情報
シンポジウムの開催時に関しての概要は以下の通りです。
- - 日時: 2025年12月9日(火)14:30〜16:30(14:00開場)
- - 会場: 中日ホール&カンファレンス room1
- - 主催: 株式会社スタジオスポビー、株式会社中日新聞社
- - 参加費: 無料(事前申し込みが必要)
- - 定員: 約200名
地域と企業が一体となり、脱炭素社会への第一歩を踏み出すこの取り組みは、今後の社会実装にも大きく寄与することが期待されています。参加を希望される方は、事前に申し込みを行ってください。
参加申し込みについて
参加希望者は、以下のURLからお申し込みができます。
こちらからアクセス
このシンポジウムを通じて、愛知県から脱炭素の新たなモデルケースが発信されることを期待しています。参加者全員が未来への一歩を踏み出すために、ぜひこの機会を活用してください。