看護記録AI「Caretomo」が看護DXアワード2026で部門賞を受賞
株式会社SINDが提供する看護記録AI、「Caretomo」が、看護現場に革新をもたらすデジタル技術として「看護DXアワード2026」の「看護記録を変える力」部門賞を獲得しました。表彰式は2026年7月8日に東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショー・ナースまつり2026」内で行われ、SIND代表の渡邉友哉氏がその栄光を共有しました。
看護DXアワードについて
看護DXアワードは日本男性看護師會およびナースまつり実行委員会によって主催され、看護現場に変革をもたらすデジタル技術やサービスを評価する取り組みです。このアワードでは、実際に看護職の立場で「本当に現場で使える」サービスが厳選され、今年度は「看護記録を変える力」「看護教育を変える力」「看護マネジメントを変える力」「訪問看護を変える力」「患者と共に変わる力」の5つの部門が設置されました。「Caretomo」はその中の「看護記録を変える力」部門で受賞しました。
受賞のポイント
「Caretomo」は、看護師と患者の会話を起点に記録を自動生成する革新的なアプローチが評価されました。この技術により記録業務の負担は軽減され、患者と向き合う時間を創出することが可能になります。特に、会話を基にSOAP記録が作成されることで、看護計画、実践、記録が一貫して行える点が高く評価されました。実際に導入している病院では、記録時間が70%、残業時間が55%も削減されるなど、その効果が明らかになっています。
Caretomoのご紹介
「Caretomo」は、医療機関向けの看護記録AIサービスで、MEDIS看護用語データベースに最適化された音声認識エンジンを搭載しています。このサービスでは、ナースカートについているマイクデバイスを使用して、患者との会話を収録。その情報を基にSOAPやIC記録、退院サマリー、カンファレンス記録などが自動生成されます。また、ISO/IEC 27001:2022認証取得済みと、信頼性の高いサービスです。全国160以上の医療機関でトライアルが行われ、厚生労働省の「看護現場におけるDX効果検証事業」にも採択されています。
SINDの代表コメント
渡邉友哉代表取締役は「看護記録という現場の課題に正面から取り組んできた結果、看護職の皆様からの評価をいただけたことを誇りに思います。当社の目標は、看護の質を落とすことなく効率化を進めることで、より良い医療と医療従事者の負担軽減を実現することです。この受賞を励みに、さらなるサービスの向上に取り組む所存です」とコメントしています。
今後の展望
今後、SINDは今回の受賞をきっかけに、全国の医療機関への導入を急速に進めていく予定です。また、看護現場の声を反映したプロダクト改善を継続し、より多くの看護者や患者に貢献できるサービスを目指します。導入やトライアルについての問い合わせは、公式サービスサイトを通じて行うことが可能です。
会社情報
- - 会社名: 株式会社SIND
- - 代表者: 渡邉 友哉
- - 所在地: 長野県長野市松代1丁目6-17
- - 設立: 2024年2月27日
- - 資本金: 2,555万円
- - 事業内容: 医療機関向けソフトウェア開発・販売
- - ISMS認証: IS 820439 / ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023
- - Webサイト: SIND公式サイト | Caretomoサービスサイト