新作クラフトサケ登場
2026-07-10 12:43:18

稲とアガベと五島つばき蒸溜所の新たな挑戦、クラフトサケ『稲とGOTOGIN』登場

クラフトサケ『稲とGOTOGIN(五島つばき蒸溜所)』登場



秋田県男鹿市の「稲とアガベ株式会社」は、五島列島の「五島つばき蒸溜所」とコラボレーションし、クラフトサケ「稲とGOTOGIN」の予約抽選販売を2026年7月10日から開始します。この新作は、GOTOGINの製造過程で生まれるボタニカルの蒸溜残渣を利用しており、いわば両者の技術と理念が融合した一品です。

新しいスタイルの醸造


「稲とアガベ」は、2021年の創業以来「男鹿の風土を醸す」という理念のもと、米と米麹を使ったクラフトサケの醸造を行っています。これまで、ジンの蒸溜残渣を使った商品展開にも取り組んでおり、アップサイクルの概念を通じて新たな味わいを生み出しています。今回のコンペティションでの出会いから新たな製品の開発へつながったのは、このような背景があったからこそです。

背景と経緯


このコラボレーションは、ICCサミットで開催された「SAKEアワード」における稲とアガベの代表、岡住修兵氏と五島つばき蒸溜所の門田クニヒコ氏の出会いがきっかけとなりました。岡住氏が五島列島の蒸溜所を訪れた際、地域に根差した製造姿勢や、計18種類のボタニカルを蒸溜する巧みな技術に深い感銘を受けたことが、この共同開発を実現しました。

循環型のものづくり


GOTOGINは、一つ一つのボタニカルを丁寧に扱うことで、その素材の良さを最大限に引き出しています。そして、蒸溜後のボタニカルにも豊かな風味が残されており、今回はその未完の素材に再び光を当てています。この取り組みは、「役目を終えた素材」に新たな命を吹き込む循環型のものづくりであり、両者にとって新しい挑戦となっています。

試し桶シリーズの魅力


「稲とGOTOGIN」は、稲とアガベの試し桶シリーズの一環として登場します。このシリーズは、お米と麹を基に多彩な副原料を使用し、新しい製法にチャレンジする実験酒です。お酒の中には、ハーブやフルーツ、他の酒類との新しい組み合わせが見られ、他にはない独特の風味が楽しめます。

商品の詳細


「稲とGOTOGIN」は、GOTOGINのボタニカル蒸溜残渣を再発酵させて生まれたクラフトサケです。原材料としては米や米麹、そして蒸溜残渣が使用され、500mlの内容量で販売価格は3,300円(税抜3,000円)です。このクラフトサケは、オンラインでの予約抽選販売を通じて購入可能です。

代表者のコメント


稲とアガベの岡住氏は、今回のコラボレーションが「GOTOGIN」との念願のコラボであることを非常に嬉しく思っています。出会った門田氏の情熱や、ものづくりへの姿勢に深い感銘を受け、今までにない新しいお酒の誕生を心待ちにしています。

五島つばき蒸溜所の門田氏も、今回の共同開発について喜びを表しています。彼は、五島でのものづくりを通じて、地元の風景や文化を感じることができるような製品を目指していると語ります。

今回の新商品「稲とGOTOGIN」は、五島の自然と秋田の発酵文化が出会うことで生まれた新しい一杯です。ぜひみなさんに楽しんでもらいたいと思います。


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会社情報

会社名
稲とアガベ株式会社
住所
秋田県男鹿市船川港船川字新浜町1-21
電話番号

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