ダイワコーポレーション 横浜物流拠点
2024-06-26 19:04:35

横浜港近くに6.2万㎡の大型物流施設!ダイワコーポレーションが国内30拠点目を開設

横浜港近くに6.2万㎡の大型物流施設!ダイワコーポレーションが国内30拠点目を開設



物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーションは、2024年9月に国内物流倉庫30拠点目となる「横浜鶴見営業所」を開設します。横浜市鶴見区に位置するこの施設は、地上4階建て、延床面積6.2万㎡の大型物流拠点です。

交通アクセス抜群!横浜港へのアクセスも良好



横浜鶴見営業所は、横浜市中心部と川崎市中心部に隣接し、首都高速神奈川1号横羽線「汐入IC」、「生麦IC」からそれぞれ2km以内の場所に位置しています。また、JR鶴見線「鶴見小野駅」から徒歩5分と、従業員の通勤アクセスも良好です。

さらに、羽田空港、川崎コンテナターミナル、東京湾、横浜港へのアクセスも優れており、海上・空輸を利用した輸配送拠点としても活用できます。

環境とBCPに配慮した設計



横浜鶴見営業所は、環境とBCPに配慮した設計が特徴です。高潮による浸水リスクが低いエリアに立地し、高床式1階3階バースを採用することで、お客様の大切な商品を水害やホコリ、湿気から守ります。また、施設屋上には太陽光パネルを設置し、断熱性の高い外壁を採用するなど、環境への負荷低減にも積極的に取り組んでいます。

働きやすさを追求した施設設備



従業員の働きやすさを追求するため、休憩室やドライバー用休憩室、だれでもトイレ、防災センターなどを完備しています。

多様な顧客ニーズに対応する物流拠点



ダイワコーポレーションは、横浜鶴見営業所を、多様化する顧客ニーズに対応する物流拠点として提供していきます。今後も、お客様のニーズにお応えする立地や事業継続に最適な物流拠点を展開し、物流サービスの向上を目指していくとしています。

横浜鶴見営業所の概要



物件名: ダイワコーポレーション横浜鶴見営業所
所在地: 神奈川県横浜市鶴見区末広町一丁目1番11号
用途地域: 工業専用地域
竣工: 2024年8月末(予定)
敷地面積: 28,782㎡(8,706坪)
延床面積: 62,625㎡(18,944坪)
構造: 地上4階建て・鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・一部鉄筋コンクリート造)・高床式
床荷重: 各階1.5t/㎡
軒下有効天高: 各階5.5m
貨物用EV: 10基(1-2階:5基 / 3-4階:5基)
垂直搬送機: 4基 (1-2階:2基 / 3-4階:2基)
その他設備: 休憩室、ドライバー用休憩室、だれでもトイレ、防災センター
駐車場: 乗用車: 117台 / 大型車: 16台
アクセス:
【車】 首都高速神奈川1号横羽線「汐入IC」より1.5km
首都高速神奈川1号横羽線「生麦IC」より1.2km
* 【電車】JR鶴見線「鶴見小野駅」より徒歩約5分

株式会社ダイワコーポレーションについて



株式会社ダイワコーポレーションは、東京、神奈川、千葉、埼玉に物流拠点を構える物流・倉庫企業です。倉庫管理業、物流不動産業、物流コンサルティング業を主な事業としており、お客様の物流業務を幅広くサポートしています。2021年には創立70周年を迎え、関東の少年野球大会の開催や、フードロス削減プロジェクトといった社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

まとめ



ダイワコーポレーションの横浜鶴見営業所は、環境とBCPに配慮した設計、アクセス抜群の立地、充実した施設設備を備えた大型物流拠点です。多様な顧客ニーズに対応し、さらなる物流サービスの向上を目指していくダイワコーポレーションの今後の展開が注目されます。

横浜港に誕生する大型物流拠点、今後の展開に期待!



ダイワコーポレーションが横浜港近くに開設する「横浜鶴見営業所」は、環境への配慮、従業員の働きやすさ、そしてアクセス抜群の立地と、まさに時代のニーズを捉えた物流拠点と言えるでしょう。

近年、物流業界では、人手不足や環境問題、災害への対策など、さまざまな課題が山積しています。ダイワコーポレーションは、これらの課題に対して積極的に取り組み、お客様に安全で安心な物流サービスを提供することで、物流業界全体の地位向上を目指しています。

横浜鶴見営業所の開設は、ダイワコーポレーションが目指す「100年企業」への道のりを象徴するような出来事です。今後、同社は、この新たな拠点を通じて、さらなる事業拡大と社会貢献に取り組んでいくことでしょう。

横浜鶴見営業所が地域に与える影響



横浜鶴見営業所の開設は、地域経済の活性化にも貢献する可能性を秘めています。従業員の雇用創出はもちろんのこと、物流拠点としての機能強化により、周辺地域への企業誘致や新たなビジネスチャンスを生み出す可能性もあります。

さらに、環境に配慮した施設設計は、地域住民の環境意識向上にもつながるでしょう。ダイワコーポレーションは、単なる物流企業ではなく、地域社会の一員として、持続可能な社会の実現に貢献していくことが期待されます。

今後の展望



ダイワコーポレーションの今後の展開が楽しみです。横浜鶴見営業所の成功を機に、同社はさらなる事業拡大と社会貢献に取り組んでいくでしょう。そして、常に時代の変化を先取りし、お客様に最適な物流サービスを提供することで、物流業界をリードしていく存在となることを期待しています。

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