新総支配人就任
2025-09-30 10:33:39

ホテル日航ハウステンボス、新たな総支配人に亀山健二氏が就任

ホテル日航ハウステンボス、新しい未来へ



2025年9月1日、長崎県佐世保市のホテル日航ハウステンボスに新たな総支配人が就任しました。その名は亀山健二氏。開業から30年を迎えるこのタイミングで、彼はこの名門ホテルのリーダーとして新しい時代を切り開くことになります。

亀山健二氏の就任について


亀山氏は、この6月に行われた就任式において「開業30年という節目を迎える中で、地域の皆様やお客様の厚い支援に感謝しつつ、新たな価値を創造していきたい」と意気込みを述べました。彼のリーダーシップのもと、ホテル日航ハウステンボスはより多くの人々に愛される存在を目指していくことでしょう。

亀山氏の略歴


亀山健二氏は、長年ホテル業界での経験を積んできました。1968年に生まれ、1998年にホテルオークラ福岡に入社。2016年には副総支配人に就任し、その後も様々なポジションで実績を上げています。2024年にはホテルオークラ福岡の取締役副総支配人に就任し、2025年にホテル日航ハウステンボスの総支配人として新たな挑戦が始まります。

ホテル日航ハウステンボスの魅力


ホテル日航ハウステンボスは、1996年に開業し、ヨーロピアンリゾート・ハウステンボスに隣接するオフィシャルホテルです。客室は全377室で、地上6階にわたる施設は多彩な楽しみを提供しています。

1. レストラン
- レストラン「ラヴァンドル」や日本料理「あじ彩」など、多彩な食体験が楽しめる。
2. 和式宴会場
- 最大250名まで収容可能な和式宴会場があり、ビジネスやレジャーの場としても利用されている。
3. 宿泊者専用大浴場
- リラクゼーションのための大浴場があることで、宿泊者は心身ともにリフレッシュできる。

このように、ホスピタリティと快適性を兼ね備えた環境は、国内外から多くの訪問者を引き寄せています。

新たな価値の創造に向けて


亀山氏は、就任にあたり地域の皆様と連携し、宿泊者が心地よく利用できる環境を整えていくとともに、新しいサービスや体験の提供に取り組む意向を示しています。観光やビジネスで訪れる人々にとって、より魅力的でアクセスしやすいホテルを目指す姿勢が注目されています。

まとめ


2026年4月には30周年を迎えるホテル日航ハウステンボス。その節目を機に新しい風を吹き込む亀山健二氏の就任により、今後の展開に期待が高まります。地域のコミュニティとの連携を強化しながら、未来へ向けた新たな価値創造に挑戦する姿は、訪れるすべての人への大きなプラスになることでしょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
住所
東京都港区虎ノ門2-10-4
電話番号
03-4400-0632

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。