大阪市水上消防署が築港保育園で「おもちゃ花火教室」を開催!園児たちの笑顔がはじける
大阪市水上消防署は、令和6年6月25日(火)に築港保育園の庭園で、園児たち28名と「おもちゃ花火教室」を開催しました。
当日は、はじめに水上消防署員から花火をする際の注意事項について説明がありました。
「花火に火がついたら体からはなしましょう」「1本ずつ遊びましょう」「火は1人ではつけてはいけません」など、安全に花火を楽しむための重要なポイントが伝えられました。
園児たちは真剣な表情で説明を聞き、花火の危険性と安全な遊び方について理解を深めました。
説明の後、いよいよおもちゃ花火の点火です。
火が点くと同時に、園児たちからは歓声が上がり、目を輝かせながら花火を見つめていました。
花火が終わると、みんなで記念撮影を行いました。
園児たちの笑顔は、夏の思い出を鮮やかに彩るものでした。
水上消防署では、今後も地域住民の安全を守るため、様々な活動を行っていく予定です。
なお、花火を楽しむ際は、以下の3点に注意しましょう。
1. 時間、場所についてその町のルール(条例など)を守りましょう。
2. 音のでる花火は、人の迷惑にならない場所と時間を選びましょう。
3. 風向きを考え、煙で迷惑にならないようにしましょう。
ルールとマナーを守って、安全に花火を楽しみましょう。