プロバスケ選手と園児の楽しい交流
2023年8月9日、神奈川県横浜市のたきがしら会館にて、プロバスケチーム「横浜ビー・コルセアーズ」とつくし保育園の園児が一堂に会した特別なイベント「第2回さくらハートフルサービス presents!横浜ビー・コルセアーズ×つくし保育園 わくわくバスケDAY!」が開催されました。このイベントは、地域社会のつながりを深め、子どもたちに夢や目標を持つきっかけを提供することを目的としています。
過去のイベントからの進化
今年のイベントは、昨年の成功を受けて、参加者数が大幅に増加しました。前回は約20名が参加したのに対し、今回は126名という多くの子どもたちとその家族が集まりました。今年は4つの保育園が参加し、横浜ビー・コルセアーズの練習拠点であるたきがしら会館という広い場所で行われました。参加者は、園児だけでなく、兄弟の小学生も交え、多様な年齢層が集まりました。
多彩なプログラムの内容
当日は、プロバスケ選手の森井健太選手によるデモンストレーションが行われました。選手が実際にドリブルやシュートを披露し、それを見た子どもたちは大興奮。さらに、森井選手のドリブルを真似してボールを奪い合うゲームも行われ、会場は歓声に包まれました。初めてバスケットボールを体験する子どもたちも多く、思い切り楽しんでいる姿が印象的でした。
参加者の声
イベントの趣旨を理解した森井選手は、「こうしてバスケットボールを子どもたちと楽しむ機会は貴重です。今回のイベントを通じて、ビー・コルセアーズの応援につながれば嬉しいですし、子どもたちが夢を見つけるきっかけになればと思います」とコメントしました。また、参加した園児からは「森井選手とバスケットボールができて楽しかった!」という嬉しい声もありました。
未来に向けた展望
株式会社楽土舎の代表取締役・曽根真也氏は、「このイベントが単なるスポーツ教室にとどまらず、プロ選手とのふれあいを通じて子供たちに目標を持たせる機会を提供できて良かったです。今後は保護者や地域団体を巻き込んだイベントを企画し、より多くの層が参加できるようにしたいと思っています」と語りました。
この「わくわくバスケDAY」は、地域全体の絆を強めるイベントとして、今後も継続されていくことでしょう。子どもたちにとっての大切な経験、そして地域が一体となる瞬間が、これからも生まれることを期待しています。
開催概要
- - イベント名: さくらハートフルサービスpresents 第2回 横浜ビー・コルセアーズ×つくし保育園 わくわくバスケDAY!
- - 開催日時: 8月9日(土) 10:00~12:00
- - 会場: たきがしら会館
- - 参加者数: 126名
- - 共同主催: 株式会社楽土舎 × 横浜ビー・コルセアーズ
株式会社楽土舎概要
- - 商号: 株式会社楽土舎
- - 代表者: 曽根真也
- - 所在地: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-21-9 三善ビル8F
- - 設立: 2000年7月
- - 事業内容: 家事代行、シニアサポート、ハウスクリーニングなど
- - URL: 楽土舎
本イベントを通じて、地域の未来を担う子どもたちとアスリートの関わりが深まることを期待します。