2025年京都カップ開催!若きエンジニアたちの集結
次世代のエンジニア育成を目的とした「エンジニア選手権 2部リーグ2025 京都カップ」が、2025年1月にイオンモール京都桂川で行われます。このイベントは特に若い才能を発掘し、彼らの挑戦をサポートするために企画されています。
イベント概要
- - 日時: 2025年1月18日(土)13:00~18:00(一般公開練習)
- - 予選: 2025年1月19日(日)10:00~12:00
- - 決勝戦: 2025年1月19日(日)14:00~15:00
- - 会場: イオンモール京都桂川3Fイオンホール
- - 住所: 京都府京都市南区久世高田町376-1
- - 観戦費: 無料
観戦にご興味のある方は、PeatixまたはYouTubeでライブ配信をご確認いただけます。
CoRE競技の魅力
この選手権では、複数のロボットがフライングディスクを投げ合いながら、相手のロボットを撃破することを目指す「ロボット×一人称視点×同盟バトル」という独自の形式が採用されています。ロボットの操縦者は、直接ロボットを見ることはできず、取り付けられたカメラの映像を通して操縦します。この斬新な視点が、競技の楽しさを倍増させています。
特に注目すべきは、負けたチームが勝ったチームに加わり1つの同盟として次の試合に挑む「同盟バトル」の方式です。この形式では、チーム内だけでなくチーム間での連携や交渉が重要です。勝ち残るためには、戦略やチームワークの能力が試されます。
出場チームの紹介
出場予定のチームには、学生やエンジニアなどさまざまなバックグラウンドを持つ参加者が揃います。具体的なチーム名は以下の通りです:
- - VERTEX-Gamma(JRT大阪ヴェルテックス)
- - FRENTE-Cielo(精華フレンテJRT)
- - KT-Tokitama(京都橘中学校・高等学校)
- - 洛北ギアーズ(京都府立洛北高等学校)など、合計で多彩なチームが参加します。
次世代エンジニアの育成
この選手権は、「挑戦的共創人材」の育成を目指しています。10歳以上であれば誰でも参加可能で、学生から現役エンジニア、初心者まで幅広い層が集います。ロボットの開発を通じて、エンジニアリングやチームワークを楽しく学ぶことができる機会が提供されます。
スポンサーシップと機器展示
興味のある企業や団体に向けて、CoREでは公式スポンサーを募集しています。次世代エンジニア育成において共に進めていくパートナーとして、ぜひご検討ください。当日は機器展示も予定されています。
まとめ
この2025年京都カップは、エンジニアとしての挑戦の場であり、成長の機会でもあります。若い才能が集まり、お互いに刺激し合うことで、さらなる高みを目指すエンジニアたちの姿を見逃さないでください。観戦は無料ですので、多くの方のご来場をお待ちしています!