Elgatoの新しいWebカメラ「Facecam 4K」登場 - 高性能の映像体験を提供

Elgatoが誇る新たな高性能Webカメラ「Facecam 4K」

SB C&S株式会社は、世界的に知られるブランドElgatoから、待望の新製品である高性能Webカメラ「Facecam 4K」を発表しました。この製品は、2025年8月20日からトレテク！ソフトバンクセレクションやAmazon、全国の家電量販店で取り扱われる予定で、予約は既に開始されています。

4K映像で新たな体験を

この「Facecam 4K」は、Elgato Prime Lenseを搭載しており、最大4K60fpsでの映像キャプチャが可能です。特に注目すべきは、その美しさと滑らかさ。大型1／1.8インチのSony STARVIS 2 CMOSセンサーを使用しているため、低照度環境でも高い画質を維持し、視聴者に鮮明な映像を届けることができます。

さらに、HDR（ハイダイナミックレンジ）にも対応しているため、高コントラストな環境下でも明暗とディテールがしっかりと保持されます。この機能によって、ユーザーはよりリアルで生き生きとした映像表現が可能になるでしょう。

自由自在なカスタマイズ

「Facecam 4K」では、標準的な49mmのレンズフィルターを装着可能で、ユーザーの好みに応じたカスタマイズが可能です。特に貴重なのは、専用のCamera Hubアプリを使えば、一眼レフカメラ同様に多様な設定ができる点です。これにより、プロフェッショナルなクオリティの映像制作が家庭で簡単に行えます。

準備された環境に対応

また、このWebカメラはOBS StudioやZoomといった配信アプリやWeb会議ツールにも対応しているため、配信者やリモートワーカーにとって非常に便利なツールとなっています。幅広い用途に使える点が大きな魅力です。

お求めやすい価格

気になる価格はオープン価格で、SB C&S希望小売価格は税込み2万9,980円となっています。これだけの機能を備えた高性能カメラとしては、非常に競争力のある価格設定ではないでしょうか。

Elgatoの理念

Elgatoは、YouTubeやTwitchなどで新しいエンターテインメントの形を確立するためのアクセサリを提供しています。エンジニアチームはドイツとカリフォルニアに拠点を置き、洗練されたソフトウェアと革新的なハードウェアの融合を図っています。これにより、各地のクリエイターに新たなソリューションを提供し続けています。