アイデンティティー・パートナーズがプライバシーマークを取得した理由とは

アイデンティティー・パートナーズ株式会社、プライバシーマーク取得

アイデンティティー・パートナーズ株式会社（以下IDP）は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）よりプライバシーマーク（Pマーク）の付与認定を受けたことを発表しました。本社は東京都渋谷区にあり、代表取締役社長は中野広介氏です。このプライバシーマークの取得は、当社の情報管理体制が第三者機関によって客観的に評価された結果です。

研修と人材育成事業を展開

IDPは、主に研修および人材育成支援事業を展開している企業です。さらに、ビジネススクールの運営やコールセンター事業など、多岐にわたるサービスを提供しています。同社は、大手金融企業グループからのMBO（マネジメント・バイアウト）を経て現在の形になりましたが、グループ在籍時から厳格なガバナンス基準を遵守し、お客様の大切な個人情報を徹底的に管理してきました。

高度な情報管理体制

今回のプライバシーマーク取得は、事業規模が変わっても変わらない、当時からの高度な情報管理が維持されていることを示しています。これは顧客にとって非常に重要な要素であり、信頼を構築する上で欠かせません。IDPはお客様に安心して利用していただける環境を提供することが最優先だと考えています。

今後の取り組み

プライバシーマークの取得を契機とし、IDPは個人情報保護体制のさらなる強化を目指します。法令を遵守し、社会の信頼に応える企業として、人の可能性を最大限に引き出すサービス展開を行っていく意向です。これにより、より多くの方々に安心して利用してもらえるサービスを提供することが求められていると認識しています。