『マタニティリベンジ』配信
2025-02-05 12:22:55

ショートドラマシナリオ甲子園受賞作『マタニティリベンジ』が配信開始

ショートドラマ『マタニティリベンジ』が配信開始



2025年2月7日、ショートドラマ配信アプリ「BUMP」にて、注目の作品『マタニティリベンジ』がスタートします。このドラマは、studio15株式会社と株式会社indentによる共同制作であり、両者は成功裏に展開しているショートムービー制作の分野で大きな一歩を踏み出しました。

『マタニティリベンジ』の背景


制作された『マタニティリベンジ』は、伊藤N子氏の小説『ストーカー不倫』を基にした素晴らしいストーリーです。これは、ショートドラマシナリオ甲子園での大賞作品として、幅広い視聴者に感動を与えることを目指しています。物語の舞台は、妊娠12週目のまゆこ。彼女は平穏な日々を送っていましたが、クリスマスの夜、予想外の事件が彼女の運命を大きく変えてしまいます。ストーカーの登場によって、彼女は命を失ってしまうも、奇跡的に時間を巻き戻す機会を得る。この反転した運命に立ち向かい、愛する子供を守るための決意を固めます。

ショートドラマの新たな波


近年、ショートドラマの人気は急激に高まっており、その市場規模は2030年には約8兆7000億円に達する予測もあります。2023年は「ショートドラマ元年」と称され、専門クリエイターが続々と登場しました。これに伴い、企業によるショートドラマの活用方法も多様化しています。

2024年には、Bytedance株式会社の調査により、TikTok上半期トレンド大賞にショートドラマが露出することで、ますます注目を集めることでしょう。

今回の『マタニティリベンジ』は、一般から集めた斬新なシナリオが活かされた「ショートドラマ進化時代」の一環として制作されています。これは、未来の才能を発掘するとともに、独自の作品を作り出す試みでもあります。

studio15とindentのパートナーシップ


studio15は、TikTokを中心にしたプロダクション事業を展開し、数多くのショートムービーを生み出しています。彼らの第一弾プロジェクトである『狂隣人 -トナリサイコ-』は、すでに多くの視聴者に支持されており、BUMPの総合ランキングでもTOP10入りを果たしました。

次なるプロジェクトである『マタニティリベンジ』では、再び高橋奨真(studio15)や堤由惟(indent)を中心に、精力的な取り組みが期待されています。豊富な経験を生かし、視聴者の心をつかむ作品を生み出すことでしょう。

まとめ


ショートドラマ『マタニティリベンジ』は、命の危険と愛の力をテーマにした感動的なストーリーが展開されます。妊娠中の主人公が直面する試練と逆境を乗り越えていく姿が、多くの人々に深い感銘を与えることでしょう。ぜひ、配信をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
studio15株式会社
住所
東京都渋谷区宇田川町 10 -2いちご渋谷宇田川町ビル6階
電話番号
03-4500-8514

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