Bqeyが「第22回総務・人事・経理Week」に出展
株式会社東海理化が開発した社用車管理システム「Bqey(ビーキー)」が、2024年10月2日から4日までの期間、幕張メッセで開催される「第22回【東京】総務・人事・経理Week〔秋〕」に出展します。ブース番号は24-32です。主に社用車管理の業務を効率化し、コンプライアンスの強化を図るための機能が充実しています。
Bqeyは社用車の管理を一元化し、その際の業務フローも簡素化。例えば、車両予約や日常点検、アルコールチェックなど、全ての記録をスマートフォンアプリで行い、クラウドで管理することができます。特に注目すべき点は、2023年12月から道路交通法で義務化されたアルコールチェックに対応している点です。専用の検知器と連携し、測定結果を自動でアプリに入力するだけでなく、必要に応じて測定時の画像も自動撮影で保存される仕組みを採用しています。これにより、管理の透明性と安全性をさらに高めています。
デジタルキー機能の導入
また、Bqeyの特長として「デジタルキー」という機能があります。この機能はスマートフォンを車両の鍵として使用するもので、物理的な鍵の受け渡しが不要となります。さらに、運転者のアルコール検知が行われた場合や運転免許証の有効期限が切れている場合には、車を解錠できないように制御することが可能です。これにより、不正使用を防ぎ、より安全な運用が実現されています。
業界のニーズに応える
この度の出展では、社用車を利用する際にドライバーが行う各種業務フローを、実際のデモを通じて来場者に体験してもらえる機会を提供しています。具体的には、車両の予約から施解錠、運転日報の管理など、社用車管理における基幹業務がどのように行われるのかを分かりやすくご覧いただけます。それに加えて、安全運転管理者が注意すべきポイントについても具体的に解説し、業務の効率化に寄与する内容となっています。
来場者への特典
来場を希望される方は、ぜひ「第22回【東京】総務・人事・経理Week」公式サイトから来場登録を行ってください。特に、課長職以上の方は事前登録することで各種特典も体験できるため、効果的なビジネスチャンスになるでしょう。興味がある方、また社用車管理の業務改革を検討されている方にとって、非常に有意義なイベントとなること間違いなしです。
詳しい情報や登録に関しては、公式ウェブサイトも併せてご確認ください。今後の社用車管理の未来を見極める良い機会として、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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